6月下旬、江戸川区自然動物園のレッサーパンダ放飼場。
そろそろヤマモモの季節も終わろうかというタイミングでしたが、ユウユウさんがヤマモモを頬張る様子を見ることができました。
もともと目の大きなユウユウさんですが、熟したヤマモモの実を前にして目の大きさは1.5倍、瞳の中には無数の星が煌めいていました。

以下、写真を選んでいるといつまでも記事をエントリーできないので、目についた写真を片っ端からアップしていきます。
そろそろヤマモモの季節も終わろうかというタイミングでしたが、ユウユウさんがヤマモモを頬張る様子を見ることができました。
もともと目の大きなユウユウさんですが、熟したヤマモモの実を前にして目の大きさは1.5倍、瞳の中には無数の星が煌めいていました。

以下、写真を選んでいるといつまでも記事をエントリーできないので、目についた写真を片っ端からアップしていきます。
江戸川区自然動物園のレッサーパンダ、ユウユウさんは本日6月21日が12歳の誕生日です。
それなのに私が行った時は木の中でずっと寝ていて、この写真が奇跡的に撮影できた本日唯一のユウユウさんの写真です。

12歳といえばそろそろ高齢レッサーパンダの仲間入りかという年代ですが、瞳がキラキラなせいかユウユウさんは全く老けて見えませんね。
ちなみにちょうど一か月前に撮影したユウユウさん。
顔の周辺部や背中や膝などを見ると毛並が薄くなっているのが判ります。

年間を通して毛づくろいが完璧なユウユウさんなので換毛期特有のもの悲しさは微塵も感じさせませんが、まるで換毛期など来ないように見えるユウユウさんもシッカリと換毛しているのですね。
一方のブナ君は換毛期真っ只中です。尻尾が細っ!

首回りの毛が特に薄くなっているためか、顔が一回り小さく見えて、その分耳が大きく見えてしまいます。

ブナ君はここ数年で顔が老けたけれど、愛嬌は変わりませんよ。
それなのに私が行った時は木の中でずっと寝ていて、この写真が奇跡的に撮影できた本日唯一のユウユウさんの写真です。

12歳といえばそろそろ高齢レッサーパンダの仲間入りかという年代ですが、瞳がキラキラなせいかユウユウさんは全く老けて見えませんね。
ちなみにちょうど一か月前に撮影したユウユウさん。
顔の周辺部や背中や膝などを見ると毛並が薄くなっているのが判ります。

年間を通して毛づくろいが完璧なユウユウさんなので換毛期特有のもの悲しさは微塵も感じさせませんが、まるで換毛期など来ないように見えるユウユウさんもシッカリと換毛しているのですね。
一方のブナ君は換毛期真っ只中です。尻尾が細っ!

首回りの毛が特に薄くなっているためか、顔が一回り小さく見えて、その分耳が大きく見えてしまいます。

ブナ君はここ数年で顔が老けたけれど、愛嬌は変わりませんよ。
ちょうど一年前の江戸川区自然動物園レッサーパンダ放飼場。
6月中旬~下旬にかけてヤマモモの実が次々に熟して、食べ頃の実が日々増えていきます。

ここに大きな瞳を輝かせているレッサーパンダが一頭。

麗しきユウユウさんです。
普段は昼寝をしているか狸寝入をしているか毛づくろいをしていることが圧倒的に多いユウユウさんも、ヤマモモが実っている今の時期だけは木のてっぺんまで登って、さかんにつまみ喰いしています。

いつもと違うユウユウさんの姿を見たければ、ヤマモモが実っている間が狙い目ですよ。
ブナ君はユウユウさんが食べこぼした実を、地上で労せずいただいています。

きっと今頃、江戸川Zooのレッサーパンダ放飼場のヤマモモはたわわに実っているでしょうから、今週末あたりは絶好のシャッターチャンスの狙い目ですね。
(たぶん今週末より先週末の方が、陽当たりの良い木の高い場所の実が真っ先に実って、木のてっぺんに上ったユウユウさんを障害物なしに撮影できたと思う。)
6月中旬~下旬にかけてヤマモモの実が次々に熟して、食べ頃の実が日々増えていきます。

ここに大きな瞳を輝かせているレッサーパンダが一頭。

麗しきユウユウさんです。
普段は昼寝をしているか狸寝入をしているか毛づくろいをしていることが圧倒的に多いユウユウさんも、ヤマモモが実っている今の時期だけは木のてっぺんまで登って、さかんにつまみ喰いしています。

いつもと違うユウユウさんの姿を見たければ、ヤマモモが実っている間が狙い目ですよ。
ブナ君はユウユウさんが食べこぼした実を、地上で労せずいただいています。

きっと今頃、江戸川Zooのレッサーパンダ放飼場のヤマモモはたわわに実っているでしょうから、今週末あたりは絶好のシャッターチャンスの狙い目ですね。
(たぶん今週末より先週末の方が、陽当たりの良い木の高い場所の実が真っ先に実って、木のてっぺんに上ったユウユウさんを障害物なしに撮影できたと思う。)
45年ぶりの大雪となった先週に引き続き、2週続けての大雪となったこの日。
江戸川区自然動物園ではレッサーパンダのユウユウさんが弾けていました。
江戸川区自然動物園ではレッサーパンダのユウユウさんが弾けていました。
江戸川区行船公園の平成庭園で撮影した紅葉。
先週日曜日に行った時、早いものは赤や黄色に色づいていましたが大部分の紅葉はこれからという感じでした。今週末辺りは見頃かも知れません。

江戸川区自然動物園の正面入り口の飾り。
金色の動物たちのオブジェがメタルレッドの首飾りを付け、とても綺麗です。写真は夕方の薄暗い日差しの中なので、今一つ綺麗さが表現できておらず勿体ない。

レッサーパンダ放飼場はレイアウトがマイナーチェンジ。
高い所を渡されていた丸太の右側がなくなり、下の方に移動していました。

上の写真で言うと、左上にある右斜め上に向かって渡された丸太の麓に佇むブナ君。丸太が高い所を左から右までつながっていた時には渡ってくれていたブナ君ですが、右半分がなくなったら左半分の方も歩いてくれなくなってしまった。

高い所を渡って歩くレッサーパンダが見応えあったので、個人的には残念かな。たぶん丸太が老朽化していたのだと思います。
毎年この季節が来て日照時間が短くなると思い出すのですが、江戸川Zooのレッサーパンダ放飼場は午後は日陰で薄暗くなり、撮影が難しくなります。特に動きの速いブナ君の撮影難度はMAXです。
この日もパトロール中のブナ君の写真は全滅だったので、動きが少ない写真をアップ。毛足の短めなブナ君ですが、冬に向かって綺麗な毛並になりました。そしてやっぱり竹の葉を食べながら来園者を眺めていました。

いっぽう昼寝から覚めて、木から下りてきたユウユウさん。美しい毛並は寝癖で若干乱れていますが、動きがゆっくりなお陰で薄暗い放飼場でも比較的まともな写真が撮れます。

先週日曜日に行った時、早いものは赤や黄色に色づいていましたが大部分の紅葉はこれからという感じでした。今週末辺りは見頃かも知れません。

江戸川区自然動物園の正面入り口の飾り。
金色の動物たちのオブジェがメタルレッドの首飾りを付け、とても綺麗です。写真は夕方の薄暗い日差しの中なので、今一つ綺麗さが表現できておらず勿体ない。

レッサーパンダ放飼場はレイアウトがマイナーチェンジ。
高い所を渡されていた丸太の右側がなくなり、下の方に移動していました。

上の写真で言うと、左上にある右斜め上に向かって渡された丸太の麓に佇むブナ君。丸太が高い所を左から右までつながっていた時には渡ってくれていたブナ君ですが、右半分がなくなったら左半分の方も歩いてくれなくなってしまった。

高い所を渡って歩くレッサーパンダが見応えあったので、個人的には残念かな。たぶん丸太が老朽化していたのだと思います。
毎年この季節が来て日照時間が短くなると思い出すのですが、江戸川Zooのレッサーパンダ放飼場は午後は日陰で薄暗くなり、撮影が難しくなります。特に動きの速いブナ君の撮影難度はMAXです。
この日もパトロール中のブナ君の写真は全滅だったので、動きが少ない写真をアップ。毛足の短めなブナ君ですが、冬に向かって綺麗な毛並になりました。そしてやっぱり竹の葉を食べながら来園者を眺めていました。

いっぽう昼寝から覚めて、木から下りてきたユウユウさん。美しい毛並は寝癖で若干乱れていますが、動きがゆっくりなお陰で薄暗い放飼場でも比較的まともな写真が撮れます。
