小雨が降る土曜日の江戸川区自然動物園。
「時代は面長の男を求めているのだろうか…」とは丸顔代表のレッサーパンダのブナ君。

「えっ、そうなの?」とは、オオアリクイのアニモ君。

6月20日に沖縄こどもの国からやって来たアニモ君は2008年9月25日生まれの男の子。
でも体重は50Kgぐらいあるそうです(ブナ君の10倍~)。
お引っ越し当日の様子はこちら↓。
オオアリクイがやって来た! ようこそ、アニモ!!(江戸川区ホームページ)
「時代は面長の男を求めているのだろうか…」とは丸顔代表のレッサーパンダのブナ君。

「えっ、そうなの?」とは、オオアリクイのアニモ君。

6月20日に沖縄こどもの国からやって来たアニモ君は2008年9月25日生まれの男の子。
でも体重は50Kgぐらいあるそうです(ブナ君の10倍~)。
お引っ越し当日の様子はこちら↓。
オオアリクイがやって来た! ようこそ、アニモ!!(江戸川区ホームページ)
本日の公開は正式なものではなく慣らしのためのテスト展示だったようですが、待ち望んだアニモ君にやっと会えました。
でもファーストインプレッションは「デカッ!」
カメラに取り付けっぱなしの55-200mmズームレンズだと、放飼場の奥1/2までアニモ君が下がってくれないと全身がフレームに入らなかったりします。

放飼場の木を見上げるアニモ君。この木は今後、アニモ君とどう関わっていくのだろうか。
放飼場には大きな切り株や遊具になりそうな木の幹が幾つか配置されています。
オオアリクイがどんな行動をする動物なのか、これから少しずつ観察して知る事ができるのですね。

水場の近くの石の下を調べるアニモ君。
これから末永く暮らす事になる放飼場を、隅々まで調べる事に余念がありません。

「これからヨロシクね」

以前から園内と放飼場にオオアリクイ来園の告知が掲示されていたので、多くの人が楽しみにしていたようです。
私が見ている間にも何人もの子供や大人も「来たんだ」「もう出てるんだ」と言いながら駆け寄って来ました。
そして子供からは「顔はどこにあるのー?」とか、女性からは「モップみたい」と、ユルーイ感想が出ていました。
広くて有料の動物園とは異なり、ここは住宅地の中にある町(区)の無料動物園なので、来園者は動物をガン見するわけではなく、散歩のついでに眺めていったりします。
そんな所だから動物界のアイドル・レッサーパンダが人気面で九官鳥に負けたりしていますが、これからアニモ君とは10年以上の長い付き合いになると思っています。
区の園児や児童と一緒に年を重ねていってくださいね。後ろでこの放飼場の先住動物も見守っていますよ(背景の壁の絵は見える?)。
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