東京都江戸川区西葛西の行船公園内にある江戸川区自然動物園のレッサーパンダを紹介しています。

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もしかすると、このブログを読んでいる人の多くが手に取った事があるかもしれない本を、今更ながら紹介するわけです。

『ネコを撮る』
岩合光昭著 朝日新聞社刊

別に私はネコが撮りたいわけではなく、小熊“猫”(=レッサーパンダ)の方を撮りたいのですが、本書には動物を撮影するための姿勢(心構え)を教えられました。

<本文より抜粋>P.41「ネコを探す嗅覚~皮膚感覚を持とう」
身体感覚を呼び覚ます。(中略)その第一歩として朝起きたら窓を開けて、風がどちらから吹いているのかを確かめる、そんなことを習慣にする。その風向きで、「今日はちょっと湿り気があるから蒸し暑くなるな」といった予測はできる。空はどうなのか、気温はどうなのか、自分で判断する。そういったトレーニングが、皮膚感覚を育てるのだ。(中略)ネコは、ずっとそうして暮らしている。だから、気持ちのいい場所を知っている。(抜粋おわり)

小熊猫を撮る1
チィタ「今日の空気はカラリとしているから、火の用心だな」

上記の抜粋の部分は一種の例え話だと思うのですが、そのくらい動物の身体感覚になりきって考える、いや感じることが必要なのでしょう。
写真を撮らせてもらうということは、相手(ネコ)に確かめられているわけだから、ネコの立場や気持ちを考えながら行動しなくてはならないそうだ。相手がレッサーパンダの場合は、あまり相手から意識されているわけではないだろうが、それでも急に駆け寄ったり「撮るぞー!」と気迫を漲らせ過ぎると、威圧感を与えて逃げられちゃうのかもね。

さて、本書の中で印象的な写真とともに書かれていた一文「ネコの機嫌はからだに出る」。
リラックスしているときは、からだが柔らかく、機嫌が悪いときはからだが硬くなるのだそうな。
印象的なネコの後ろ姿の写真のキャプションには「背中の表情がある。機嫌がよいと背中は柔らかい。でも耳は油断していない」。

さてさて、下の写真のユウユウさんはどうかな……?

小熊猫を撮る2

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