夏の正午の江戸川区自然動物園レッサーパンダ放飼場は、動物側には樹木の影ができますが来園者側は日差しを遮るものはありません。

赤ちゃんでもカップルでもなく、一人のおじさんをじっと見つめるブナ君。
赤ちゃんは動物としての保護本能が刺戟されるのか?よく見つめているし、カップルもレッサーパンダを見て楽しそうにはしゃいでいるのをブナ君はよく眺めています。
でも他にも子供達とか沢山いたのに、今日はどうしておじさんに熱い視線をおくるのかねぇ?

赤ちゃんでもカップルでもなく、一人のおじさんをじっと見つめるブナ君。
赤ちゃんは動物としての保護本能が刺戟されるのか?よく見つめているし、カップルもレッサーパンダを見て楽しそうにはしゃいでいるのをブナ君はよく眺めています。
でも他にも子供達とか沢山いたのに、今日はどうしておじさんに熱い視線をおくるのかねぇ?

ブナがお爺さんになったらこうなるのかなと思ってしまう程、この日のブナ君は暑さのせいか動きがゆーっくりでした。お陰で通常ではなかなか上手く撮影できない日陰のブナ君もこのとおり、ブレずに写せます。
暑くてもこうしてブナ君が外に出て来てくれるのは、放飼場に木陰があるお陰です。たまに他の動物の放飼場で殆ど木陰ができない所を見たりすると、大丈夫かなと思ってしまいます。人間側にも木陰があるに越したことはありませんが、まずは夏の暑い日でも動物達が少しでも涼むことができる木陰の存在は、展示施設には必須ではないでしょうか。
- 関連記事
-
- 雨の戸口に佇む (2008/08/24)
- まったりブナ君 (2008/08/14)
- 夏のお昼のレッサーパンダ (2008/08/12)
この記事のトラックバックURL
http://redpandamaniax.blog59.fc2.com/tb.php/387-ca23ec3f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック