東京都江戸川区西葛西の行船公園内にある江戸川区自然動物園のレッサーパンダを紹介しています。

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Yahoo!ニュースでトンでもない記事を読みました。

「レッサーパンダもおいしいよ」!?食品市場なのに、貴重な保護動物がゾロゾロ!―広東省南海市 Record China(2007年11月9日)

以下、記事から抜粋***

南海市大リー区にある南海慶豊食品城という食品卸売市場ではここ2か月、野生動物だけを専門に販売しているとのこと。レッサーパンダは1kgあたり150元(約2400円)で販売されていた。現在この市場を管理する者は誰もおらず、違法な販売行為を取り締まる者もいない。

***抜粋、終わり

記事に添えられている写真はどう見ても親子レッサーパンダです。
ただし、記事中からリンクされている【その他の写真】のジャンプ先ページに掲載されている写真を見ると、これはマーケットの写真ではないようです。
記事に添えられている写真に「資料写真」と付記してありますし、この写真はどこかの動物園で撮影されたものでしょう(希望的観測含む)。

こんな記事は、紹介しない方がよかったのでしょうか。
私自身、この記事を読んでしばらくは暗い気分から這い上がることができませんでした。
このブログの読者の方々に、わざわざ自分と同じような気分を味わわせるようなことはしたくないのですが、記録として押さえておきたいので載せることにしました。

以前このブログで紹介した記事(「四つ足で食べないのは机だけ、と言うけれど」2007年6月11日エントリー)の時には、この事件を痛ましいと感じた人々が中国国内に沢山いたことがせめてもの救いでした。
しかし残念ながら今回は「取り締まる者もいない」(記事本文より)というのが現状なのだそうです。

かの大国は自国の面子を守ることが何よりも大事なら、このようなニュースが世界中に流れることで自国の面子が丸潰れになることを自覚し、ガッツリと市場を取り締まっていただきたい。
かの大国に生息する動物たちを自国の所有物ではなく、地球からの預かりものだと考えて大切にして欲しい。お願いだから。
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コメント
この記事へのコメント
「動物の値段」と言う動物商の人が書いた本に『ジャイアントパンダが発見されてから毛皮と食用肉を目的に乱獲され、絶滅の危機に瀕してしまった。』『10年ほど前、中国の野生動物市場に行った時、1m以上の長い通りの両側全て食用の野生動物でトラ、ヒョウ、オオサンショウウオなど当時すでに中国で保護動物に指定され売買・捕獲が禁止されているものまで売られていた』とありました。

フランス料理じゃガチョウを無理矢理太らせ脂肪肝にした肝を食すし、日本料理じゃ活け作りなんて残酷な魚の食べ方もあるので食文化については触れにくいのですが、せめて禁止されているものを食したり、捕獲するのだけは止めて欲しいものです。
2007/11/14(水) 15:26 | URL | ぴっぴ #mQop/nM.[ 編集]
ぴっぴさん
食文化に関しては日本も鯨のことを出されると立場が弱くなりますが、中国の場合は珍獣を食べるのは文化ではなく単なる悪癖だと思うのです。
文化として世紀を超えて受け継がれてきたパンダ料理やトラ料理はたぶん存在しないですし、貧困のために止むに止まれず、食べられる物はパンダしかなかったということでもないと思います。
食用として育てられている動物については食肉も仕方がないと言ってしまうと、この後の主張も偽善っぽく感じられてしまいますが、でも保護動物を食べることはやめて欲しいです。
取り締まる者がいないということは、水面下でワイロなんかも横行しているんだろうな。
2007/11/15(木) 16:55 | URL | yo-co #w4Ib0zSU[ 編集]
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