千葉市動物公園のレッサーパンダの双子。
今の時期のレッサーパンダの赤ちゃんはグングンと成長していくので目が離せません。
この子供ならではの頭と身体のバランスがたまりません。

お母さんのメイメイを先頭に弟くん、そして少し離れてお姉ちゃん。三頭を一緒に撮影できたのは、この一枚のみ。

弟くんはアクティブで、カメラ目線も多いです。好奇心旺盛だね。

右後足の自由がきかないのに、一生懸命にやぐらを上る弟くん。

放飼場の灌木の細い枝にも上がっちゃう弟くん。

一方お姉ちゃんはマイペースな性格みたいです。この竹竿で長時間ひとり遊びをしていました。

竹の葉に興味を持ち始めたらしいお姉ちゃん。子供達が竹の葉を食べるようになったら、放飼場にどれだけ補充してもすぐ完食されてしまうでしょうね。

おネムな様子のお姉ちゃん。眠そうでも愛らしい表情です。

元気な弟くんも眠さには勝てませんね。オヤスミナサイ…

今の時期のレッサーパンダの赤ちゃんはグングンと成長していくので目が離せません。
この子供ならではの頭と身体のバランスがたまりません。

お母さんのメイメイを先頭に弟くん、そして少し離れてお姉ちゃん。三頭を一緒に撮影できたのは、この一枚のみ。

弟くんはアクティブで、カメラ目線も多いです。好奇心旺盛だね。

右後足の自由がきかないのに、一生懸命にやぐらを上る弟くん。

放飼場の灌木の細い枝にも上がっちゃう弟くん。

一方お姉ちゃんはマイペースな性格みたいです。この竹竿で長時間ひとり遊びをしていました。

竹の葉に興味を持ち始めたらしいお姉ちゃん。子供達が竹の葉を食べるようになったら、放飼場にどれだけ補充してもすぐ完食されてしまうでしょうね。

おネムな様子のお姉ちゃん。眠そうでも愛らしい表情です。

元気な弟くんも眠さには勝てませんね。オヤスミナサイ…

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千葉市動物公園のレッサーパンダ、クウタとメイメイの子供達。弟の方は痛めていた右後足の具合も徐々に快方に向かっているそうで、展示も再開したようで何よりです。
この子達は頬の白い毛の量と形が全然違うので、双子にしては見分けが付きやすいと思いました。
これはお姉ちゃん。頬の白い毛の分量が多く、丸く弧を描いています。

こちらが弟くん。頬の白い毛の分量は少なめで、ひし形に近い角張った形です。

この下には動画があります。
この子達は頬の白い毛の量と形が全然違うので、双子にしては見分けが付きやすいと思いました。
これはお姉ちゃん。頬の白い毛の分量が多く、丸く弧を描いています。

こちらが弟くん。頬の白い毛の分量は少なめで、ひし形に近い角張った形です。

この下には動画があります。
千葉市動物公園で今年7月に生まれたレッサーパンダの双子ちゃん。
その弟くんの方が先週末あたりに右後足を痛めてしまい、回復するまでの間展示を中止することになりました。
好奇心旺盛で、足を痛めているのにあちこち歩き回ったり上ったり下りたりしてしまう弟くん。早く良くなって、放飼場を思いっきり冒険して欲しいな。(写真はメイメイ母さん(右)と弟くん)

その弟くんの方が先週末あたりに右後足を痛めてしまい、回復するまでの間展示を中止することになりました。
好奇心旺盛で、足を痛めているのにあちこち歩き回ったり上ったり下りたりしてしまう弟くん。早く良くなって、放飼場を思いっきり冒険して欲しいな。(写真はメイメイ母さん(右)と弟くん)

東京動物園協会季刊誌『どうぶつと動物園』秋号で、大島公園動物園からの嬉しいニュースが紹介されました。
タイトルは「レッサーパンダ初繁殖」
記事によると6月18日にアイリは双子を出産。残念ながら一頭は生後三日で亡くなったものの、もう一頭は順調に生育中。アイリは出産後数日間は巣箱から出ず子どもにつきっきりだったそうで、十分に子育てをする気がありそうとのこと。
巣箱に設置された暗視カメラの映像が観覧通路にあるモニターでも見られるようになっているそうですが、今頃はキャットウォークを通ってアイリと一緒に放飼場に出ている姿が見られるかも、だそうです。
生後一か月半ぐらいの赤ちゃんの写真も見ることができましたが、ブナ―琥太郎ラインのニヤけた顔つきは全くなくて、目の周囲の白い毛と麿眉の形はユウユウ似で、毛色の白さは茶臼山系統というところかな。目の形はキリリ系に見えるけれど、レッサーパンダの赤ちゃんは小さいころはツリ目の子が多いから、写真の時点ではまだ何とも言えません。そろそろ生後四か月になろうかという今は、また別の要素が出てきているかもしれませんね。
琥太郎とアイリのペアは相性も良いのでいずれは朗報が聴けると信じていましたが、ついにこの日がやって来たことが嬉しくてたまりません。
写真は昨年4月のアイリ(左)と琥太郎(右)。

タイトルは「レッサーパンダ初繁殖」
記事によると6月18日にアイリは双子を出産。残念ながら一頭は生後三日で亡くなったものの、もう一頭は順調に生育中。アイリは出産後数日間は巣箱から出ず子どもにつきっきりだったそうで、十分に子育てをする気がありそうとのこと。
巣箱に設置された暗視カメラの映像が観覧通路にあるモニターでも見られるようになっているそうですが、今頃はキャットウォークを通ってアイリと一緒に放飼場に出ている姿が見られるかも、だそうです。
生後一か月半ぐらいの赤ちゃんの写真も見ることができましたが、ブナ―琥太郎ラインのニヤけた顔つきは全くなくて、目の周囲の白い毛と麿眉の形はユウユウ似で、毛色の白さは茶臼山系統というところかな。目の形はキリリ系に見えるけれど、レッサーパンダの赤ちゃんは小さいころはツリ目の子が多いから、写真の時点ではまだ何とも言えません。そろそろ生後四か月になろうかという今は、また別の要素が出てきているかもしれませんね。
琥太郎とアイリのペアは相性も良いのでいずれは朗報が聴けると信じていましたが、ついにこの日がやって来たことが嬉しくてたまりません。
写真は昨年4月のアイリ(左)と琥太郎(右)。
