市川市動植物園の少年レッサーパンダ・アクア君は、昼寝の後の運動スイッチが入ったまま戻らなくなって、熱暴走しているようです。
江戸川Zooのレッサーパンダ達も子供の頃キンモクセイでよく遊んでいたけれど、アクア君もこの柔らかな枝で遊ぶのが楽しそう。

うは~、齧りやすそうな枝だぜ

この歯ごたえが止められないんだぜ

柔らかな枝はアクア君の体重で徐々にしなっていきます。
江戸川Zooのレッサーパンダ達も子供の頃キンモクセイでよく遊んでいたけれど、アクア君もこの柔らかな枝で遊ぶのが楽しそう。

うは~、齧りやすそうな枝だぜ

この歯ごたえが止められないんだぜ

柔らかな枝はアクア君の体重で徐々にしなっていきます。
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ちょっと涼しかった日の市川市動植物園のレッサーパンダ1号放飼場。
つい先ほどまで、つき立ての餅のようにビローンと広がって寝ていたアクア君ですが、

今は放飼場の植え込みに向かってダイブしております!

でもまだ四肢の短いシャコタン体型なので、植え込みを飛び越えることはできないのね。華麗に植え込みを飛び越えるアクア君も、いつか見たいな。
ナミ母さん(左)を追いかけるアクア。

追い付いたぞー☆

つい先ほどまで、つき立ての餅のようにビローンと広がって寝ていたアクア君ですが、

今は放飼場の植え込みに向かってダイブしております!

でもまだ四肢の短いシャコタン体型なので、植え込みを飛び越えることはできないのね。華麗に植え込みを飛び越えるアクア君も、いつか見たいな。
ナミ母さん(左)を追いかけるアクア。

追い付いたぞー☆

夏の元気なご挨拶~♪もヘッタクレもない連日のクソ暑さから解放され、我々レッサーパンダファンには突然のギフトのような涼しい数日が与えられました。皆様はどちらの動物園に出向かれましたか?
私は考え抜いた末、市川市動植物園へ。
しかし市川Zooマスターが何人もいらっしゃる中、その方々には遠く及ばない自分が行っても、相変わらず大した写真は撮れなかったのでした。でも今日の記事も写真枚数が多いです。なにせここは頭数が多いので。
せっかくの涼しさの中、いや涼しいからこそ集中して寝る気満々のアクア君。
この姿でさえ、来園者からは「幹に顎を乗せて可愛いー」との好意的なコメントが続々と。

息子の分もウェルカム・レッサーのお役目をこなそうと営業を頑張るナミちゃん。
この日はビシバシとカメラ目線をいただきました。

換毛の戻りが他の個体に比べて今一つのように見えました。でも毛色が濃いから、毛色の濃淡が目立ってしまってそのように見えるだけかな?
雄雄じっちゃんは、涼しい室内で快適にお昼寝。
冬が終わって体力が付いた頃に切って貰った爪が、すっきりして良かったね。

私は考え抜いた末、市川市動植物園へ。
しかし市川Zooマスターが何人もいらっしゃる中、その方々には遠く及ばない自分が行っても、相変わらず大した写真は撮れなかったのでした。でも今日の記事も写真枚数が多いです。なにせここは頭数が多いので。
せっかくの涼しさの中、いや涼しいからこそ集中して寝る気満々のアクア君。
この姿でさえ、来園者からは「幹に顎を乗せて可愛いー」との好意的なコメントが続々と。

息子の分もウェルカム・レッサーのお役目をこなそうと営業を頑張るナミちゃん。
この日はビシバシとカメラ目線をいただきました。

換毛の戻りが他の個体に比べて今一つのように見えました。でも毛色が濃いから、毛色の濃淡が目立ってしまってそのように見えるだけかな?
雄雄じっちゃんは、涼しい室内で快適にお昼寝。
冬が終わって体力が付いた頃に切って貰った爪が、すっきりして良かったね。

本日の江戸川区自然動物園では、週末毎に開催されている「飼育係のお話」がレッサーパンダの回でした。
ジリジリと焼けつくような日差しの中でレッサーパンダが出てくるのだろうかと思っていましたが、こんな日でも風通しのよい木陰は思ったよりも涼しく、放飼場ではユウユウさんが木に引っ掛かって寝ていました。
なお、本日誕生日だったブナ君は夏バテ気味で室内に隔離されていました。もう11歳といいトシなので、熱中症予防が肝心なのです。この配慮はブナ君ファンとしてはありがたいです。
ブナ君は閉園間際に出すことがあるかもしれないそうなので、ブナ君に会いたい方は夕方にお越しください。
さて何度も拝聴しているレッサーパンダのお話でしたが、今回は初めて解説をしながらレッサーパンダにブドウをあげていました。
オヤツくれくれ態勢のユウユウさん。

ブドウは半分に切ったものをあげています。
暑い夏場は水分の多いブドウをユウユウさんもブナ君も好んで食べているそうです。

ユウユウさんのおねだりがだんだん熱心になってきています。

ブドウ入れのある右側にも移動して、おねだりします。

ブドウは終わったのに、まだ次のブドウが出てくるのを待っているようです。

江戸川レッサーがキーパーさんの手から食べ物を貰うところを初めて見ましたが、ユウユウさんがこんなに積極的にクレクレする個体だとは知りませんでしたよ。あと一週間ぐらい同じイベントを続けていたら、千葉Zooの少年パンダ達のように、キーパーさんの足をよじ登り始めそうです。
ユウユウさんの珍しい姿を見ることが出来て、今日は暑い中を動物園まで行った甲斐がありました。毎回じゃなくてもいいので、今後も時々おやつをあげるところを見たいです。
以下はボツ写真。
ジリジリと焼けつくような日差しの中でレッサーパンダが出てくるのだろうかと思っていましたが、こんな日でも風通しのよい木陰は思ったよりも涼しく、放飼場ではユウユウさんが木に引っ掛かって寝ていました。
なお、本日誕生日だったブナ君は夏バテ気味で室内に隔離されていました。もう11歳といいトシなので、熱中症予防が肝心なのです。この配慮はブナ君ファンとしてはありがたいです。
ブナ君は閉園間際に出すことがあるかもしれないそうなので、ブナ君に会いたい方は夕方にお越しください。
さて何度も拝聴しているレッサーパンダのお話でしたが、今回は初めて解説をしながらレッサーパンダにブドウをあげていました。
オヤツくれくれ態勢のユウユウさん。

ブドウは半分に切ったものをあげています。
暑い夏場は水分の多いブドウをユウユウさんもブナ君も好んで食べているそうです。

ユウユウさんのおねだりがだんだん熱心になってきています。

ブドウ入れのある右側にも移動して、おねだりします。

ブドウは終わったのに、まだ次のブドウが出てくるのを待っているようです。

江戸川レッサーがキーパーさんの手から食べ物を貰うところを初めて見ましたが、ユウユウさんがこんなに積極的にクレクレする個体だとは知りませんでしたよ。あと一週間ぐらい同じイベントを続けていたら、千葉Zooの少年パンダ達のように、キーパーさんの足をよじ登り始めそうです。
ユウユウさんの珍しい姿を見ることが出来て、今日は暑い中を動物園まで行った甲斐がありました。毎回じゃなくてもいいので、今後も時々おやつをあげるところを見たいです。
以下はボツ写真。
ハリーポッターの映画の最終話が、遂に今週金曜日から公開されますね。
今日のタイトルがハリポタ(原作)の第6巻のタイトルのパロディだと解ってくれた人はいるかしら?(the Half-Blood Princeね。)
千葉市動物公園の午後三時頃のレッサーパンダ放飼場は、タレパンダがゴロゴロとしていました。写真には3頭写っているのが判りますか。

左の放飼場には風太、右の放飼場にはクウタとメイメイがそれぞれ小屋の近くでタレています。
タイトルの『半ケツのプリンス』は、この方。
空調の効いた小屋の中に、お尻半分だけ突っ込んで寝ていた風太君。

8頭の子持ちなのにプリンスではないのでは?というツッコミは無しですヨ。
風太は何歳になっても、レッサーパンダ界のアイドルでスーパースターで王子様なのだ。
今日のタイトルがハリポタ(原作)の第6巻のタイトルのパロディだと解ってくれた人はいるかしら?(the Half-Blood Princeね。)
千葉市動物公園の午後三時頃のレッサーパンダ放飼場は、タレパンダがゴロゴロとしていました。写真には3頭写っているのが判りますか。

左の放飼場には風太、右の放飼場にはクウタとメイメイがそれぞれ小屋の近くでタレています。
タイトルの『半ケツのプリンス』は、この方。
空調の効いた小屋の中に、お尻半分だけ突っ込んで寝ていた風太君。

8頭の子持ちなのにプリンスではないのでは?というツッコミは無しですヨ。
風太は何歳になっても、レッサーパンダ界のアイドルでスーパースターで王子様なのだ。

ケータイからエントリー。
レッサーパンダ界のスーパースターの風太さんも、こんな状態です。
今日は学校が休みだったので、本日から公開が始まったミナミコアリクイの赤ちゃんを見るために千葉市動物公園に行きました。
天井のフェンスにぶら下がって移動する母アリクイに振り落とされないよう、子アリクイは頑張っていましたよ。
姿はすっかりミニチュアのミナミコアリクイでした。
しかし何ですな。
夜行性動物の薄暗い展示に目が慣れると、見るつもりのなかったものまで見えてしまいます。GとかGとか、大小様々なGとか…。
こんなカテゴリーがあったことすら忘れていましたが、今後は資料として移動&誕生情報もフォローしていきたいと思います。
今年の赤ちゃん情報は、このエントリーを修正・追記していく形でまとめます。(1月2日更新)
○ 6月13日 東北サファリ 1頭 ティエン(男の子) 母親「シーリィウ」、父親「ロンロン」
○ 6月14日 群馬サファリパーク 1頭 コウ(女の子) 母親「彩」、父親「タイヨウ」
○ 6月17日 茶臼山動物園 1頭 シンゲン(男の子) 母親「アジサイ(5歳)」、父親「チャオ(5歳)」
○ 6月24日 茶臼山動物園 1頭 モモ(女の子) 母親「セイナ(11歳)」、父親「キキ(11歳)」
○ 6月24日 秋吉台サファリランド 2頭 野乃香、風香(女の子) 母親「ルナ」、父親「コウコウ」
○ 6月27日 市川市動植物園 1頭 フラン(男の子) 母親「メイファ」 父親「ライチ」
○ 6月27日 姫路セントラルパーク 2頭(男の子と女の子) 母親「キララ」 父親「トロ」
○ 7月4日 平川動物公園 1頭 シュンペイ(男の子) 母親「風美」、父親「瞬瞬」
○ 7月9日 埼玉県こども動物自然公園 1頭 ハナビ(女の子) 母親「ナツ(5歳)」、父親「ミンミン(9歳)」
○ 7月12日 徳山動物園 2頭 アヤメ、スミレ(女の子) 母親「風花」&父親「賢健」
○ 7月17日 西山動物園 1頭 チャーミン(男の子) 母親「ミンファ」、父親「チャタ」
○ 7月18日 徳山動物園 2頭 クルミ、ミカン(女の子) 母親「栃」、父親「コタロウ」
さぁレッサーパンダ達よ、産めよ増やせよ地に満てよ~

今年の赤ちゃん情報は、このエントリーを修正・追記していく形でまとめます。(1月2日更新)
○ 6月13日 東北サファリ 1頭 ティエン(男の子) 母親「シーリィウ」、父親「ロンロン」
○ 6月14日 群馬サファリパーク 1頭 コウ(女の子) 母親「彩」、父親「タイヨウ」
○ 6月17日 茶臼山動物園 1頭 シンゲン(男の子) 母親「アジサイ(5歳)」、父親「チャオ(5歳)」
○ 6月24日 茶臼山動物園 1頭 モモ(女の子) 母親「セイナ(11歳)」、父親「キキ(11歳)」
○ 6月24日 秋吉台サファリランド 2頭 野乃香、風香(女の子) 母親「ルナ」、父親「コウコウ」
○ 6月27日 市川市動植物園 1頭 フラン(男の子) 母親「メイファ」 父親「ライチ」
○ 6月27日 姫路セントラルパーク 2頭(男の子と女の子) 母親「キララ」 父親「トロ」
○ 7月4日 平川動物公園 1頭 シュンペイ(男の子) 母親「風美」、父親「瞬瞬」
○ 7月9日 埼玉県こども動物自然公園 1頭 ハナビ(女の子) 母親「ナツ(5歳)」、父親「ミンミン(9歳)」
○ 7月12日 徳山動物園 2頭 アヤメ、スミレ(女の子) 母親「風花」&父親「賢健」
○ 7月17日 西山動物園 1頭 チャーミン(男の子) 母親「ミンファ」、父親「チャタ」
○ 7月18日 徳山動物園 2頭 クルミ、ミカン(女の子) 母親「栃」、父親「コタロウ」
さぁレッサーパンダ達よ、産めよ増やせよ地に満てよ~

果たしてユウユウさんは今週もヤマモモの樹のてっぺんに上ってくれるか。
期待しながら今週も江戸川区自然動物園に行ってきました。
レッサーパンダ放飼場には熟したヤマモモの実が沢山落ちていました。
「食べ放題で嬉しいわー」という表情のユウユウさん。

沢山落ちている実から美味しそうなものを選んで食べていたユウユウさんでしたが、一度だけ口にくわえた実を自分の手の甲に乗せました。

左前脚の甲にヤマモモの実。

そしてその実を食べているところ。

そんなわけで、樹に上らずに美味しい実を食べられるユウユウさんは、最早ヤマモモの上の方までは上ってくれませんでしたとさ。
期待しながら今週も江戸川区自然動物園に行ってきました。
レッサーパンダ放飼場には熟したヤマモモの実が沢山落ちていました。
「食べ放題で嬉しいわー」という表情のユウユウさん。

沢山落ちている実から美味しそうなものを選んで食べていたユウユウさんでしたが、一度だけ口にくわえた実を自分の手の甲に乗せました。

左前脚の甲にヤマモモの実。

そしてその実を食べているところ。

そんなわけで、樹に上らずに美味しい実を食べられるユウユウさんは、最早ヤマモモの上の方までは上ってくれませんでしたとさ。