東京都江戸川区西葛西の行船公園内にある江戸川区自然動物園のレッサーパンダを紹介しています。
埼玉県こども動物自然公園に来ています。花壇の花が綺麗!


ココに会いに行く前にナツに会っておかなきゃね。
ナツとアン

ミンミン(左)とアンちゃん。
20110428122246.jpg

ナツ(左)とタク君(尻尾だけ)。
20110428122234.jpg

ミンミン父さんがアンちゃんを気にしてアンちゃんが樹に登ると近くに寄り、タク君はナツ母さんにベタ甘えで二頭でレスリング。おやおや。
[絶好の動物園日和]の続きを読む
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茶臼山動物園レッサーパンダ、2011年4月中旬の写真を一挙公開。
最終日の今日はひよこ組さんのスバルとルナです。レッサーパンダなのにひよこ組とは、これいかに?

ルナちゃん。公開後しばらくはスバル君に比べて身体が小さくて、成長具合が注目されたルナちゃんでしたが、順調に大きくなってこんなに可愛くなりましたよ。
茶臼山2011春ルナ1

[茶臼山レッサーズひよこ組]の続きを読む
茶臼山動物園、4月中旬に撮影したレッサーパンダ達の写真を一挙公開です。
本日はサラ&ノン。この二頭とは三つ子のジジ君とは、今回は会えませんでした。

サラちゃん、ご出勤でーす。
茶臼山2011春サラ1

ノンちゃんも出勤しましたー。
茶臼山2011春ノン1

[茶臼山レッサーズ年少組]の続きを読む
茶臼山動物園レッサーパンダ、2011年4月中旬の写真を一挙公開。
本日は風鈴、ソラそしてララ。
風鈴は年中組さんに入れたかったけれど、記事分割の都合でこちらに入れました。

風鈴ちゃんの顔立ちは茶臼山レッサーズの中では最も際立っているので、間違えることはありません。
茶臼山2011春風鈴1

[茶臼山レッサーズ年中組ジュニア]の続きを読む
2011年4月中旬に訪れた茶臼山動物園のレッサーパンダ写真、一挙公開。
本日はチャオ、アジサイ、ココロです。

チャオの顔は、鼻の周りの傷のお陰で見間違えることはありません。
茶臼山レッサーズチャオ1

[茶臼山レッサーズ年中組]の続きを読む
4月中旬に訪れた茶臼山動物園レッサーパンダの写真を一挙にアップします。
本日はキキ、セイナ、そしてロン君。ロン君はまだまだ年長さんという年齢ではないけれど、区分の都合上ここに入れています。

キキ父さん。可愛すぎるパパ大賞をあげる。
2011年春キキ3

[茶臼山レッサーズ年長組]の続きを読む
茶臼山動物園のレッサーパンダの森が、日経新聞サイトのランキング調査記事で3位に輝きました。
生態がよくわかる動物園 何でもランキング 日本経済新聞(2011/4/23付)

1.天王寺動物園「アフリカサバンナゾーン」(大阪市)
2.旭川市旭山動物園「あざらし館」(北海道旭川市)
3.長野市茶臼山動物園「レッサーパンダの森」(長野市)

天王寺動物園のサバンナゾーンは、木立の中を進んで眼前が開けたと思ったら息をのむような、圧倒的な植林の豊かさとそこに溶け込んだ動物達のゆったりとした姿が忘れられない展示です。その展示と並び称される、茶臼山のレッサーパンダの森。素晴らしい展示がきちんと評価をされていることは喜ばしいです。

さて、そんな素敵な茶臼山レッサーパンダ展示なのですが、私は今ちょっと困っています。
4月中旬の茶臼山動物園遠征写真をチェックしていたら、お外レッサーパンダ達の区別がつきません。あらためて、自分が放飼場の位置だけで個体を判別していたことに気付きました。写真でレッサーパンダだけを見ると、誰が誰だか判らないの。
慣れれば樹木の種類や枝ぶり、倒木の形などがヒントになって個体判別につながるのでしょうか、もうぜーんぜんダメ。これは展示個体数が多いことによる嬉しい誤算です。

前置きが長くなりましたが、私が皆様のレッサーパンダ・ブログを拝見してずっと会いたかった個体、それがスバル君です。
オレンジ色の男の子1
[オレンジ色の男の子]の続きを読む
午後、遊亀公園附属動物園のレッサーパンダ放飼場では茶太郎が屋内に戻り、しばしクウちゃんがひとりで遊んでいます。

クウちゃんは放飼場の灌木の上に乗って、枝も折らずに微妙なバランスを保っています。
甲府レッサーズ2011春-18

シュートの方で気配がありクウちゃんが屋内に収容されると、入れ替わりに夢夢(ムームー)が出てきました!
甲府レッサーズ2011春-14

どうです?この毛並。今年18歳になるとは思えない毛色と毛並の良さです。凄い!
甲府レッサーズ2011春-09
爪も全然伸びていないから、充分に活動しているということですね。

夢夢に続いて茶茶も出て来ようとしたけれど、気が変わって屋内に戻ってしまいました。そしてシュートの扉は閉じられました。外は暑いから体力を消耗しちゃうもんね。
甲府レッサーズ2011春-10
[甲府レッサーズ揃い踏み]の続きを読む
日本で四番目に出来た動物園は、甲府市の遊亀公園附属動物園。

「皆さんコンニチハ。石原裕次郎…じゃなくて、レッサーパンダの夢夢(ムームー)です。」
甲府レッサーズ2011春-01
マットシルバーの窓枠がレフ板効果を生み出し、光が具合よく当たって、ただでさえ凛々しい顔が更に引き立って見えます。レッサーパンダの展示は屋外放飼場の手前にこの室内展示があるので、ムームーがこの日のウェルカムパンダでした。

放飼場にはクウちゃん。タレ方も堂に入ったものです
甲府レッサーズ2011春-02

遅れて茶太郎が登場。
甲府レッサーズ2011春-03

茶太郎のお母さんは“多摩の黒木瞳”ことファンファンさんですが(勝手にキャスティングしてみた)、何歳になっても可憐な母の息子にしては、茶太郎は面白系の顔になっちゃったね。白っぽい顔の毛の色は確かにファンファン(花花)さん譲りなのだけれど、その下膨れの顔とツリ目は誰から貰ったのだか。お父さんの緑太郎もそんなにツリ目ではなかったのに。
今は茶臼山に居て同父母妹のアジサイなんて、あんなにクリクリのお目々なのにねー。
[茶太郎とクウちゃん]の続きを読む
4月中旬に行った甲府市の遊亀公園附属動物園は、週間天気予報を裏切る晴天&気温上昇でした。

レッサーパンダ放飼場の大きな樹木の背景には甲府の山並み。盆地ですなぁ。
2011年春の遊亀動物園
遊亀動物園の木はレッサーパンダが観やすいように上手く剪定してあるので、いつも心の中で感謝しております。夏になったらもうちょっと葉も茂って、パンダ達が涼めるような木陰もできるでしょうね。

ええと、細身のアナタは誰かな?
2011年春のクウちゃん01

えっ?クウちゃんなの!?
2011年春のクウちゃん04

クウちゃんといえば、この看板のようなフワモコのリアルぬいぐるみだったと記憶しているのだけれど…?
(遊亀公園内のボード)
2011年春のクウちゃん07

いや、ゴメンゴメン。クウちゃんは他のレッサーパンダに比べて、ちょっと早めの換毛期なんだね。
2011年春のクウちゃん09

そういえば千葉に棲むお兄ちゃんも換毛でヒョロヒョロになっていたから、お父さんは違っていてもやっぱり血のつながった兄妹なんだねぇ。(4月下旬の風太)
2011年春のクウちゃんのお兄ちゃん
[クウちゃん…?]の続きを読む
本日の遊亀公園附属動物園の屋外レッサーパンダ展示は、クウ⇒クウ&黄太郎⇒クウ⇒夢夢⇒黄太郎という素晴らしいローテーションでした。

クウちゃんは換毛のためチワワ化していたものの、枝から枝へ軽々と飛び移り、すっかりレッサーパンダらしくなっていました。でも黄太郎と一緒にいる時、地面に降りないのは何故なのでしょう。

黄太郎は地面にいる時は小走りで走り続け、樹上ではクウちゃん以上に力強くジャンプしていて写真に撮りづらかったです。クウちゃんがいた場所の匂いを嗅いだりマーキングも積極的でしたが、クウちゃんに対する押しが弱いかも?

夢夢は今年18歳になるとは思えない毛並みの良さでした。


今は遊亀レッサーパンダの中で一番綺麗です。室内に居るときはお客サービス、放飼場では地面と樹上にマーキング、ついでにクウちゃんのお部屋の前も念入りにチェックしていました。

茶茶さんは右目の白内障はあるものの、小柄で可愛らしくも上品な顔立ちが市川の血筋を思い起こさせます。


夢夢との相互グルーミングは、話には聴いていたけれど初めて見ました。美男美女の見目麗しいベアなのですね。
[盆地もいい]の続きを読む
甲府の遊亀動物園に来ています。

クウちゃんは早くも換毛の真っ最中で、同じく換毛の早い風太の妹なんだなぁとあらためて実感しました。


黄太郎は相変わらず顔がデカイです。


夢夢と茶々も相変わらずラブラブです。
大島公園動物園のレッサーパンダ、琥太郎の写真と、琥太郎とアイリちゃんのツーショットを放出~。

このくらいの目の細さが最近の琥太郎のデフォルトです。
2011年春の琥太郎02

父と息子の二人連れを樹上から眺める琥太郎。親子連れに何か気になることがあったのかな。
2011年春の琥太郎03

琥太郎の楽しそうな表情は以前と変わりませんね。
2011年春の琥太郎04
[琥太郎三昧&ツーショット]の続きを読む
大島公園動物園のレッサーパンダ、アイリちゃんの写真を一挙に大放出!

初日の午後は日差しの強い日でした。シュートから姿を現すアイリちゃん。
2011年春のアイリちゃん01

たまには一人でお散歩。
2011年春のアイリちゃん02

夕方、室内に収容されてリンゴとペレットの夕食を食べるアイリちゃん。
2011年春のアイリちゃん03
天然アイラインと目じりのハネがキラキラの瞳を縁どって、印象的な顔になっています。
[2011年春のアイリちゃん]の続きを読む
大島公園動物園の若いレッサーパンダのペア、琥太郎とアイリちゃん。

目がキラキラで丸くて可愛いアイリちゃん。
琥太郎とアイリ01

午後はずっと二頭で縦に並んで歩いていました。前を歩くのがアイリちゃんで、追尾するのが琥太郎です。
琥太郎とアイリ02

二頭の交尾は2月中旬に見られたそうですが、私が行ったのは4月上旬。琥太郎のこの行動はいったい何なのでしょうね?
琥太郎とアイリ03

追尾の様子と、アスレチックの上を歩くアイリちゃん。

[仲良しレッサーパンダ]の続きを読む
大島公園動物園のレッサーパンダ放飼場。
レッサーパンダ達が二頭とも昼寝に入ったと思い園内を半周して戻ってきたら、遠くでレッサーパンダ達が歩いているのが見えました。

アイリちゃんが起きていました。
ふたり散歩1

ひとりで散歩をする時はアイリちゃんは尻尾を下していますが…
ふたり散歩2

↓琥太郎が後ろに来ると尻尾をふわっと持ち上げてくれるアイリちゃんです。
ふたり散歩3

動画もどうぞ。


雄パンダがこんなに接近しても追い払わずに追尾させている雌パンダは、私がこれまで見た中では以前埼玉こどもZooにいたポリンさんぐらいだと思います。
[ふたり散歩]の続きを読む
よく晴れた日の大島公園動物園のレッサーパンダ放飼場。
アイリちゃんがお昼寝中なので、ひとりでお散歩することにした琥太郎です。

この放飼場には、ヤマモモ1→アスレチック→?の木(イヌマキ?名前を聞いたのに忘れちゃった)→ヤマモモ2→東屋、という順番で並んでいます。
アイリちゃんはヤマモモ1で眠っています。
ヤマモモ1から下りた琥太郎はアスレチックを上がっていきます。
ひとり散歩1

とても綺麗な毛並みの琥太郎。四肢は太く長くシッカリして、体格も故郷の江戸川Zooにいた時に比べて一回り大きくなりました。体重は年間を通して、ほぼ7kg。今ならブナ父さんとガチバトルになっても勝てるかも。

アスレチックを上がりきって、更に?の木に渡された丸太を上がっていきます。
ひとり散歩2

放飼場に配置されたオブジェクトを順番に渡っていく琥太郎。なんだか琥太郎が新居の案内をしてくれているような気がしてきました。
[ひとり散歩]の続きを読む
それではあらためて、大島公園動物園の写真をご紹介いたしましょう。
竹芝桟橋を出たジェット船は岡田港に11時15分ころ到着しました。折よく路線バスが来て、動物園には11時45分着。

正門もすっかり綺麗になりました。右手奥には巨大フライングケージが見えます。
大島公園動物園正門

ここでしばしコインロッカーを探すものの見当たらず。なくなっちゃったのね…。この動物園の展示の素晴らしさが世間からもっと注目を浴びて、島外からの来園者が増えたら、またロッカーを設置して欲しいです。

まずはレッサーパンダ放飼場に直行しました。おお、二頭一緒に放飼場に出ています。
前回来た時には夏場で屋外展示が中止されていた時期だったので、念願の屋外展示、念願のツーショットを見ることができました。左がアイリちゃん、右が琥太郎です。
到着してたった10分-01

仲の良さそうな二頭。
性格はアイリちゃんの方が強くて琥太郎は優しいそうですが、レッサーパンダ界も強い女子が増えている昨今、この距離まで琥太郎の接近を許しているアイリちゃんは充分に優しいと思います。
[到着してたった10分]の続きを読む
大島公園動物園で撮影した写真をPCに取り込もうとしたら、HDDの残量があまりにも少なくて、写真の整理を余儀なくさせられているところです。
そこで本日は写真の整理を兼ねて、大島レッサーパンダの琥太郎とアイリちゃんの両親の写真を掲載します。

写真は全て2009年夏~秋のものです。
そして言うまでもなく、琥太郎の両親は東京の江戸川区自然動物園、アイリちゃんの両親は長野の茶臼山動物園で暮らしています。

琥太郎パパのブナ君。
琥太郎とアイリの両親1

アイリちゃんパパのキキ君。
琥太郎とアイリの両親2

琥太郎ママのユウユウさん。
琥太郎とアイリの両親3

アイリちゃんママのセイナさん。
琥太郎とアイリの両親4

いやはや、ママさん達のお美しいことといったら、彼女達の孫の顔を見る日がいっそう楽しみになってきます。
その前にアイリちゃんの両親のツーショット写真も撮りに行きたいなぁ。東京(千葉)と長野の往復で、時間はかかっても最も安い手段は何かしら。
伊豆大島は小雨が降り始めました。
レッサーパンダ二頭は昨日と同様、琥太郎がアイリちゃんを追尾しています。


そしてそろそろ昨日私が到着したくらいの時刻。昨日は寝ていたけれど、今日は違うのかなと思いきや、二頭とも昨日と同じ枝で丸まったのでした。


十分に堪能した大島公園動物園の一日。そろそろ帰る時間です。
今日は岡田港から出航だから、椿園に寄る余裕があって嬉しい。

おはようございます。今、朝の九時半。予報通り、今日は寒いです。

アイリ

琥太郎

ツーショット

朝から竹の葉をモリモリ食べていた琥太郎が、やっと丸くなって寝ました。アイリちゃんは30分以上前から寝てるけどね。
ちゃっかりアイリちゃんの近くで丸くなる琥太郎が気分を和ませてくれます。

朝の大島公園動物園ではリスが走り回っていました。こういうのも見られるから、動物園には朝一で入りたいのよねぇ。

写真は朝食中のアイリちゃんと琥太郎、そしてツーショット。
三時半ちょっと前にレッサーパンダ達は屋内に収容されました。
でも琥太郎が間違ってアイリちゃんのキャットウォークに入ってしまい、何かいつもと違うぞとウロウロ。なにも私が見に来た時に間違わなくてもいいでしょうに。
でもそんな侵入パンダ琥太郎を殴ったりしないアイリちゃんは、本当に気だての良い子です。

部屋へ戻ったらリンゴとペレットのお食事タイムです。
いち早く食べ終わった琥太郎はアイリちゃんにラブコール。



アイリちゃんはマイペースでリンゴを全部食べてから、ペレットに手をつけます。



食べ終わったら二頭ともキャットウォークに上がって毛繕い。その間に夜食の竹の葉はたっぷり付けられたのでした。

レッサーパンダ達が落ち着いたのを見届けて、私は楽しみにしていたフライングケージへ。

広々として気持ちいい展示でした。

ではまた明日!
もう一時間以上、ずーっと琥太郎がアイリちゃんを追尾しています。




二頭が寝てくれないと、他の展示を見に行けないのだけれど、これから夕方まではもう昼寝はしないだろうから、他は明日に見るとしよう。

それはさておき、この動物園からの眺めの良さは日本の動物園でも、五本指に入れていいと思います。

岡田港からバスで20分。到着しましたよ、大島公園動物園。

新設のバードケージが気になるものの、まずはレッサーパンダ放飼場に直行。
念願の屋外展示。そして念願のツーショット。




これこれ、琥太郎。アイリちゃんは眠そうだよ。

デジタルズームだから画質が悪いです。悪しからず。
♪私をパンダの前で探さないで下さい~
そこに私はいません、上野になんかいません~
ジェット船に~、ジェット船に乗って~
この大海原を船旅しています~♪




今日は波が高くて、オエェェ…、吐きそうです。
でも、琥太郎に会うためならこの程度の揺れなど何ともないわ!

琥太郎、アイリちゃん。今、行くよー!

本日は岡田港に着港です。