東京都江戸川区西葛西の行船公園内にある江戸川区自然動物園のレッサーパンダを紹介しています。

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ジャイアントパンダの前座のような従来の展示場所から、晴れて独立して居を構えることとなった上野動物園のレッサーパンダ達。しかし現在の上野レッサーズは新しい放飼場が整うまで、オカピさん達の隣で借り暮らしをしております。
レッサーパンダは『ヒマラヤの珍獣』ですが、オカピ様は世界三大珍獣の一つ。奇しくも珍獣つながりの展示となっております。

レッサーパンダの展示が東園から西園に移動して正門からすっかり遠くなったので、初めて池之端門の方を使ってみました。
以前上野の森にある非公開の茶室で茶会を手伝う機会があり、その時に使って以来の千代田線根津駅でしたが、こんなに上野動物園と近かったとは驚きでした。

根津駅から池之端門まで徒歩5分、そして池之端門から借り暮らしのレッサーパンダ展示室までの距離は下の写真のとおり。
仮り暮らしレッサーズ1

今だけ駅から5分でレッサーパンダに会うことができます。
でも日の射さない借り暮らしの展示室は、撮影の難易度が高過ぎです。

治療のために剃られた毛の部分もかなりリカバーされてきたチャオ君。私が行ったこの日は一番よく活動していました。
仮り暮らしレッサーズ2

焦げ色の毛並みは、毛色の明るいチャオ君とは対照的。相変わらず愛らしい顔立ちのアイアイアンアン(杏杏)さん。
仮り暮らしレッサーズ3

この日は寝てばかりだった黄太郎。かと思えば木のてっぺんに陣取って遠くを眺めたりしていました。早く外に出たいよねぇ。
仮り暮らしレッサーズ4

顔はソックリだけれど、活動量は黄太郎とは対照的だったテンテン。この日の黄太郎とテンテンの見分けポイントは耳毛の勢いでした。
仮り暮らしレッサーズ5

開園直後から10時15分頃までは竹を食べたり動き回ったりしていたレッサーパンダ達ですが、10時半には全員お昼寝に突入。
その後13時過ぎに戻ってくると、全員よく動いていました。皆が活動的になったのは告知なしのおやつタイムでもあるからかと期待していましたが、この日は展示時間内は竹の交換もありませんでした。
閉園前も比較的よく動いていましたが、その頃には撮影難易度の高い展示室にこちらが疲れてしまいました。四方のうち一方からしか観察できないのでは、撮影できる構図も限られてきますしね。
[駅から5分でレッサーパンダ♪]の続きを読む
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昨日Web上でこのような記事が出ていました。

和歌山公園動物園:クマ 渦巻き爪でも「飼育に支障なし」
(毎日.jp 2011年1月24日)

<概要>ツキノワグマ「ベニー」(雌・16歳以上)の手足の爪が伸び、渦巻きや輪になっている。園を運営する市和歌山城管理事務所は「飼育に支障はない」として伸びるに任せることにしている。ベニーはツキノワグマの中ではかなりの高齢で、動きが鈍ってきた3年前から爪が伸び出した。
日動水によると動物園で爪が伸びすぎた場合は獣医が麻酔銃で眠らせてから切るのが普通だが、同動物園に獣医がおらず、ベニーの体重も把握できていないため麻酔薬の適量が分からないという。

(↓記事画面キャプチャ)
巻き爪問題1

うーん…、「飼育に支障はない」と言われても、当人ならぬ当クマにとっては生活しにくいことこの上ないのではないかしら。しかも獣医がいないって、国内にそんな動物園は他にもあるのですか?
[巻き爪問題]の続きを読む
先週は午後から市川市動植物園へ。天気が良すぎて日差しの強い日でした。

もう大きくなっちゃったかなと思っていたら、相変わらずお子ちゃまぶり全開で和んだアクア君。
ころころアクア1

ブランコ遊びこそ見せてくれなかったけれど、よく動いていました。
ころころアクア2

ナミ母さんと一緒に、葉っぱのつまみ食い。
ころころアクア3
この日は放飼場に竹もなくおやつのリンゴもなかったせいか、レッサーパンダ達はかなりお腹を空かせていたようでした。
特にナミ&アクアはこの日だけで、彼らの展示スペースをかなり見通し良く(つまり葉っぱがかなり少なくなったということ)してくれました。

お母さんはあまり遊んでくれないけれど、小枝を拾ってひとり遊びするアクア君。
ころころアクア4
アクア君の毛色はナミ母さんの濃い目の毛色とは異なった、ミルクティのような色ですね。
ちょっとオレンジ色っぽい明るい色です。
誰から貰った色なのかな? 天天父さんかな。

ここの檻が憎い。
ころころアクア5
障害物なしでアクア君が見たいです。

アクア君をイチ丸と一緒に遊び盛りペアで放飼場で展示してくれないかな。ダメかな。ムリだろうな。
1月の三連休でようやく2011年のレッサーパンダ詣でができました。
新年のパンダ開きはやはりここ、江戸川区自然動物園から。

と、張り切って出かけたものの、何とブナ君は樹上でお昼寝。ユウユウさんの姿は見えず、恐らく出入り自由な室内にいる模様。
この放飼場には地面とお立ち岩の向こう側、二か所の水場がありますが、この日の竹はお立ち岩の陰に隠れて来園者からは見えない水場に据えられていました。でも結局二頭とも、一時間半ほどの間に竹を食べに来てはくれませんでした。

お昼寝とその後の(ブナ君にしては)長いグルーミングの後、ようやく木から下りてくるブナ君。うーん、ブナ君もそろそろ年なのかなぁ。
2011年、江戸川パンダ1

アクビを一つ。ちょっと猫っぽいですね。
2011年、江戸川パンダ2

あっ、一瞬ユウユウさんの姿が見えたっ。
2011年、江戸川パンダ3

テリトリーのパトロールを開始したブナ君。体も表情も引き締まっています。細身ではありますが、毛並もいいし四肢も力強いです。
2011年、江戸川パンダ4

アスレチックの上もちゃんと巡回します。ブナ君のテリトリーへの執念は一般的な雄のレッサーパンダよりも強いのだろうな、という思いを益々私は強めています。
2011年、江戸川パンダ5

あっ、ユウユウさんが一瞬だけ外に姿を見せたっ。ピンボケだけれど、やっぱり綺麗な顔立ちだなぁ。
2011年、江戸川パンダ6

実は写真には撮れなかったのですが、この日私が見ていただけで2回、ブナ君がユウユウさんを追いかけ回して放飼場を走っていました。もちろん以前からのルール通り、ユウユウさんが樹上に登ったら追いかけっこは終了です。何年も前からあるこのルールのお陰で、今でもブナとユウユウの追いかけっこはある程度安心して見ていられます。

でも最近疑問に思うのは、ブナ君はユウユウさんを雌だから追いかけているのかな?ということです。ただ単に、自分のテリトリーにいる他人(他パンダ)だから、ブナ君は「俺のテリトリーにいるお前は何者だーっ」という気持ちで追いかけているという可能性はないでしょうか。
ブナ君が樹上のユウユウさんを何度も見上げたり、ユウユウさんが竹を食べていると近づいて行くのを、私はずっとブナ君がユウユウさんにラブだからと言ってきました。しかしユウユウさんの警戒ぶりを見ていると、単にブナ君に他パンダとしてマークされているだけという見方もできそうな気がしてきました。だとしたら、繁殖期以外は個別展示にした方が、ユウユウさんはストレスから解放されるのかな。二頭一緒に観察したいのは山々ですが。うーん、やっぱり屋内展示室が欲しいなぁ。

真実は判りません。でも屋内展示のない江戸川レッサーの展示は、頻繁に屋外に出て来て行動するブナ君がいるからこそ他の動物園に引けを取らない展示が可能になっている、という見解は変わりません。ブナ君を観察するようになって、あと二カ月で丸9年。未だに一頭のレッサーパンダのことすら理解できていません。
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