先月、用事のついでに江戸川区自然動物園に寄ってみたら、レッサーパンダ放飼場ではブナ君が一頭だけで営業していました。(今回は当ブログの正式再開ではありませんが、一ヶ月以上ブログを更新しないと広告が表示されるので、臨時で記事をエントリーします。)
江戸川Zooでレッサーパンダを観察するようになって丸5年が経過し、2008年2月から6年目に突入しました。ブナ君との付き合いも5年が過ぎ、こうして年を数えられる楽しみを毎年味わっています。
そんなブナ君ですが、レッサーパンダのことをよく知らない頃は「通っているうちにブナ君が私の顔を覚えてくれるかも」と淡い期待を抱いていましたが、年を重ねるにつれ、月に2~3時間顔を見せる程度でレッサーパンダが一来園者の顔を覚えてくれることはあり得ないと分かってきました。
でも先日は「本当に覚えていないんだろうか?」と思うような出来事がありました。

風太ブームでレッサーパンダが若干メジャーになってからは、他の来園者に遠慮して放飼場の端の方でカメラを構えることが増えました。つまり以前に比べると定位置で撮影する機会が増えたということです。
この日のブナ君は中央のお立ち岩で来園者を観察していましたが、正面のお客さんよりも端にいる私の方を気にしていたようでした。
江戸川Zooでレッサーパンダを観察するようになって丸5年が経過し、2008年2月から6年目に突入しました。ブナ君との付き合いも5年が過ぎ、こうして年を数えられる楽しみを毎年味わっています。
そんなブナ君ですが、レッサーパンダのことをよく知らない頃は「通っているうちにブナ君が私の顔を覚えてくれるかも」と淡い期待を抱いていましたが、年を重ねるにつれ、月に2~3時間顔を見せる程度でレッサーパンダが一来園者の顔を覚えてくれることはあり得ないと分かってきました。
でも先日は「本当に覚えていないんだろうか?」と思うような出来事がありました。

風太ブームでレッサーパンダが若干メジャーになってからは、他の来園者に遠慮して放飼場の端の方でカメラを構えることが増えました。つまり以前に比べると定位置で撮影する機会が増えたということです。
この日のブナ君は中央のお立ち岩で来園者を観察していましたが、正面のお客さんよりも端にいる私の方を気にしていたようでした。
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