
多摩動物公園のレッサーパンダ、ブーブーおじちゃん、10歳。
大きなお煎餅のように両手で大事に持って食べているのは、スライスされたリンゴです。
多摩動物公園の入場門を通過してすぐの場所に設置してあるラックには、「TAMA ザNEWS」という月一回発行の情報ペーパーが並んでいます。B5サイズ両面印刷のペーパーは、大体いつも当月分および前月分が自由に持ち帰られるようになっています。
そのTAMA ザ NEWS No.180(2007年12月2日付)号には、ルンルン&メイメイを大放飼場へ移すための自立の練習についての記事が掲載されています。記事によると、まず室内で柵越しにブーブーとルンルン&メイメイをお見合いさせ、様子を見ながら同居のタイミングをはかる、とのことでした。
ルンルン&メイメイにとっては兄姉であるアジサイ&コタロウとお見合いさせるのではなく、ブーブーとお見合いさせるというのが興味深いですね。大展示場はブーブーが同居を認めれば、ほかの二頭(アジサイ&コタロウ)もそれに倣うのでしょうか。
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多摩動物公園の美少女姉妹レッサーパンダ、姉のコタロウ(下)と妹のメイメイ(上)。
メイメイちゃんは木の上が大好きだし、コタロウちゃんもこの竹の上で食事をする姿をよく見かけます。必然的にこの場所で姉妹はよく出会うのですね。
メイメイちゃんがお姉ちゃんに向かって手を伸ばしますが、コタロウお姉ちゃんは気付かずに竹の上を歩いて行ってしまいました。

2007年に多摩動物公園で生まれたレッサーパンダのルンルン(男の子・上)とメイメイ(女の子・下)
キリリ眉&若干毛色が濃いめのルンルンと、優しい顔立ちのメイメイです。
区別がつき易いようにツーショットを選んだのですが、顔の一つ一つのパーツが似ているので、却って違いが分りづらくなってしまいました。
実物を見た方が、もう少し違いが分かり易いです。
本日の東京は、それは素晴らしい動物園日和でした。
皆様はどちらかに行かれたでしょうか?

多摩動物公園レッサーパンダ大放飼場で、アジサイ君(後/2006年生まれの兄)とルンルン君(手前/2007年生まれの弟)。
多摩Zooでは一般公開としては本日から大放飼場において、2006年と2007年生まれのW双子+ブーブーおじちゃんの5頭展示を行なっているそうです。
本日撮影分の写真チェックがこれからなので、本日はこの一枚のみで済みません。
詳しくは明日以降のエントリーを待て!
これから多摩ZooへW双子を目当てに行かれる方は、14時のお食事タイム前の30分ぐらいは必見です!
おやつに胸をときめかせるW双子がハイテンションで追いかけっこしたりレスリングしたりしていますよ。
皆様はどちらかに行かれたでしょうか?

多摩動物公園レッサーパンダ大放飼場で、アジサイ君(後/2006年生まれの兄)とルンルン君(手前/2007年生まれの弟)。
多摩Zooでは一般公開としては本日から大放飼場において、2006年と2007年生まれのW双子+ブーブーおじちゃんの5頭展示を行なっているそうです。
本日撮影分の写真チェックがこれからなので、本日はこの一枚のみで済みません。
詳しくは明日以降のエントリーを待て!
これから多摩ZooへW双子を目当てに行かれる方は、14時のお食事タイム前の30分ぐらいは必見です!
おやつに胸をときめかせるW双子がハイテンションで追いかけっこしたりレスリングしたりしていますよ。

あけましておめでとうございます。
2008年も『RedPanda Maniax』をよろしくお願い致します。
写真は野毛山動物園のネズミ展示が正月仕様になっていたのを撮影したものです。
私の年賀状に使用させていただきました。
このような実用的な展示はとってもありがたいですね。
丑年以降も是非このような年賀状に使えそうな企画をお願いします。
なお、このカットを撮影するために私が写真を何枚撮影したかはナイショです。
なにせネズミ達は動きますのでね、苦労しましたよ。ええ、そりゃあもう。
背景を白く抜くのもね、パッと見た感じより実は手をかけているのですよ。