この記事は、りおさんのブログ『rio's story レッサーパンダアルバム』から「ライオンしっぽ」の記事にトラバしています。
江戸川区自然動物園のレッサーパンダのペア、ブナ君とユウユウさん。
同じ日に撮影した写真なのに、換毛の進行度がずいぶんと違うようです。

ブナ。

ユウユウ。
ユウユウさんも首周りなどは多少毛が薄くなっているようですが、これが換毛期の写真とは言われなければ分かりません。
換毛期はレッサーパンダ達に等しくやって来ている筈ですが、換毛の度合いには本当に個体差があるのですね。
この違いはグルーミング技術を磨き、日頃から丹念に毛並の手入れをしていることから来るの?
ユウユウさんが白い綿毛をはみ出させているところを見た事がないかも。
江戸川区自然動物園のレッサーパンダのペア、ブナ君とユウユウさん。
同じ日に撮影した写真なのに、換毛の進行度がずいぶんと違うようです。

ブナ。

ユウユウ。
ユウユウさんも首周りなどは多少毛が薄くなっているようですが、これが換毛期の写真とは言われなければ分かりません。
換毛期はレッサーパンダ達に等しくやって来ている筈ですが、換毛の度合いには本当に個体差があるのですね。
この違いはグルーミング技術を磨き、日頃から丹念に毛並の手入れをしていることから来るの?
ユウユウさんが白い綿毛をはみ出させているところを見た事がないかも。
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かんかん照りの土曜日の江戸川区自然動物園、レッサーパンダのブナ君。
いつもは元気に動き回っているブナ君も今の季節は換毛にエネルギーを消耗するのか、ちょっと疲れた表情で居眠りしていました、という記事でも書こうかと思って観察していたら、私の予想に反して元気モリモリのブナ君でした。
たぶん換毛の時期はブナ君といえど休憩の時間が長くなるのは確かだと思うのですが、最も辛いピークを越えたのでしょうか。
妻のユウユウさんや娘のサンちゃんが木陰で眠り始めても、ブナ君だけはかんかん照りの太陽に晒されながらマーキングに精を出していました。

ブナ君、落ち着いたいい表情をしていますね。

この日はこんなナイスなポーズもビシバシ見せてくれました。
でも今はなにせこのボサボサの毛並だから、どうせポーズを決めてくれるのなら一ヶ月後のピカピカの毛並になった時にもう一度お願いしたいです。
いつもは元気に動き回っているブナ君も今の季節は換毛にエネルギーを消耗するのか、ちょっと疲れた表情で居眠りしていました、という記事でも書こうかと思って観察していたら、私の予想に反して元気モリモリのブナ君でした。
たぶん換毛の時期はブナ君といえど休憩の時間が長くなるのは確かだと思うのですが、最も辛いピークを越えたのでしょうか。
妻のユウユウさんや娘のサンちゃんが木陰で眠り始めても、ブナ君だけはかんかん照りの太陽に晒されながらマーキングに精を出していました。

ブナ君、落ち着いたいい表情をしていますね。

この日はこんなナイスなポーズもビシバシ見せてくれました。
でも今はなにせこのボサボサの毛並だから、どうせポーズを決めてくれるのなら一ヶ月後のピカピカの毛並になった時にもう一度お願いしたいです。
千葉動物公園にお目見えしたという身長約160センチメートルの着ぐるみレッサーパンダ。
分厚い毛皮に覆われたレッサーパンダ達の体感温度を、着ぐるみを纏ってニンゲン自ら体験しようという企画……なわけはなく、ようは顧客サービスなのですね。
身長160センチ着ぐるみレッサーパンダと並んで記念撮影とかするんでしょうか。
その着ぐるみ君の写真を見ていて思ったのが、「やっぱりレッサーパンダは立ち上がると地味だわ」。
立ち姿は顔だけポコッと鮮やかな赤茶色と真っ白、そして首から下は真っ黒ではないですか。
何と言うか画面が寂しい、そんな感じ。
ではレッサーパンダの姿の良さを最も表現できるのはどんなポーズよ?と考えてみました。
顔はこちらを向いていて、なおかつ背中の美しい赤茶色が見えて、トドメに尻尾の縞々がザバーッと見えるポーズ。
例えばこんなの↓。

うーん、ちょっと尻尾が惜しかったかな。
分厚い毛皮に覆われたレッサーパンダ達の体感温度を、着ぐるみを纏ってニンゲン自ら体験しようという企画……なわけはなく、ようは顧客サービスなのですね。
身長160センチ着ぐるみレッサーパンダと並んで記念撮影とかするんでしょうか。
その着ぐるみ君の写真を見ていて思ったのが、「やっぱりレッサーパンダは立ち上がると地味だわ」。
立ち姿は顔だけポコッと鮮やかな赤茶色と真っ白、そして首から下は真っ黒ではないですか。
何と言うか画面が寂しい、そんな感じ。
ではレッサーパンダの姿の良さを最も表現できるのはどんなポーズよ?と考えてみました。
顔はこちらを向いていて、なおかつ背中の美しい赤茶色が見えて、トドメに尻尾の縞々がザバーッと見えるポーズ。
例えばこんなの↓。

うーん、ちょっと尻尾が惜しかったかな。

江戸川区自然動物園の娘レッサーパンダ、サンちゃん。
あなたはこのピュアな瞳を何秒間、見つめられるか――。
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現在進行形でテストを行なっているページなので、このエントリーへのコメントの書き込みは禁止とさせていただきます。
既に書き込まれたレッサーパンダとは何の関係もないコメントも非公開とさせていただきました。

キャロルは、あなたやそのページを訪れた人が歌わせた(検索した)言葉を覚えます。「ふしぎな止まり木」の検索ボックスにすきな言葉をいれてから、その上にある「キャロルに言葉を教える」のラジオボタンをチェックしてキャロルを歌わせる(検索する)と、キャロルにその言葉を覚えさせることができますよ。
「ふしぎな止まり木」の検索ボックスにカーソルをあわせると、そのキャロルが覚えた言葉の一覧が見れます。
http://live-carol.jp/carol/index.html
Windowsでしかテストができないので、我が家のMacintoshでは動作確認ができない!!!
画像のような鳥と枝、Windowsユーザーには見えているのだろうか。
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キャロルは、あなたやそのページを訪れた人が歌わせた(検索した)言葉を覚えます。「ふしぎな止まり木」の検索ボックスにすきな言葉をいれてから、その上にある「キャロルに言葉を教える」のラジオボタンをチェックしてキャロルを歌わせる(検索する)と、キャロルにその言葉を覚えさせることができますよ。
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Windowsでしかテストができないので、我が家のMacintoshでは動作確認ができない!!!
画像のような鳥と枝、Windowsユーザーには見えているのだろうか。

おやおや、今日もレッサーパンダのお腹の写真ですよ。
しかも昨日の写真と同じ木、同じ枝のようです。

一見コロコロしているように見える江戸川区自然動物園の娘レッサーパンダ、サンちゃんがコロコロじゃない姿を見せてくれるそうです。

サンちゃん「ホラ、意外と足が長いでしょ?」

「よいしょっと」
片足は上の枝にかけて、もう片足はかろうじて下の枝に触れています。
いつも思うけれど、本当に身体が柔らかいですね。
全国の奥さんとお嬢さん、こんにちは。
あなたのブナです。
江戸川区自然動物園在住のレッサーパンダです。

ブナ「実は最近うちの娘がキレイになってきたので、父親としては複雑な気持ちです」

いかがです? これが我が家の愛娘サンちゃん、もうすぐ一歳です。

笑顔も日に日に可愛らしくなってくるようです。
あなたのブナです。
江戸川区自然動物園在住のレッサーパンダです。

ブナ「実は最近うちの娘がキレイになってきたので、父親としては複雑な気持ちです」

いかがです? これが我が家の愛娘サンちゃん、もうすぐ一歳です。

笑顔も日に日に可愛らしくなってくるようです。
夕方の江戸川区自然動物園、レッサーパンダ放飼場では室内へ入る扉の前で母と娘が扉が上がるのを待ち構えています。

サンちゃん(右)「ママは立っちゃダメ」

ユウユウ(左)「お母さんの頭を手で押さえるなんて5年早いの!」
サンちゃん(右)「キャー」

サンちゃん(左)「ママ~、ゴメンなさい」

サンちゃん(右)「ママは立っちゃダメ」

ユウユウ(左)「お母さんの頭を手で押さえるなんて5年早いの!」
サンちゃん(右)「キャー」

サンちゃん(左)「ママ~、ゴメンなさい」
(タイトルを修正しました。「竹、殉職」だけだと、記事を書いた私ですらタケ君を連想してしまったので、記事を読んでいない方はなおさらギクリとされたことでしょう。)
昨日のヨンヨンの記事を茶化すつもりは全くないのですが、本日も追悼記事です。

江戸川区自然動物園のレッサーパンダ放飼場の中央奥には三本の竹が植えられていました。
写真は竹の根元付近を歩くサンちゃんで、今年4月の撮影です。
この竹の葉は昨年秋にユウユウさんに食べ尽くされた後、冬の間はあまり葉を出さず、春になってからの復活が待たれていました。
しかし暖かくなっても、この竹から緑が芽吹くことはありませんでした。

そして2007年5月、とうとう三本の竹は切り倒されてしまいました。
それでは、この三本の竹とレッサーパンダ達の関わりを毎年5月の写真と一緒に振り返ってみましょう。
昨日のヨンヨンの記事を茶化すつもりは全くないのですが、本日も追悼記事です。

江戸川区自然動物園のレッサーパンダ放飼場の中央奥には三本の竹が植えられていました。
写真は竹の根元付近を歩くサンちゃんで、今年4月の撮影です。
この竹の葉は昨年秋にユウユウさんに食べ尽くされた後、冬の間はあまり葉を出さず、春になってからの復活が待たれていました。
しかし暖かくなっても、この竹から緑が芽吹くことはありませんでした。

そして2007年5月、とうとう三本の竹は切り倒されてしまいました。
それでは、この三本の竹とレッサーパンダ達の関わりを毎年5月の写真と一緒に振り返ってみましょう。
今日の記事で取り扱っている訃報は4月26日付けの『ISHIKAWA ZOO TIMES』(いしかわ動物園のメールマガジン)に記載されていたのですが、琥太郎の引っ越しとGW企画のためにご紹介するのが遅くなってしまいました。
4月19日の朝にいしかわ動物園のオスのレッサーパンダ、ヨンヨンが息をひきとっているのが発見されたそうです。

3月中旬に会ったばかりだったヨンヨン。
足腰も丈夫に見えたのですが、3月下旬あたりから調子をくずしていたそうです。
でも最期に苦しんだ様子はなかったというのが幸いです。

ヨンヨンは毛の色が濃くて、顔立ちのハッキリとしたハンサムなレッサーパンダでした。
黒い毛がジャイアントパンダのように背中でつながっているのが特長でした。
下の写真で背中の毛色がよく見て取れます。

3月に見た時には熱心にマーキングしていたし、奥さんのルンルンに向かって恋鳴きもしていました。
最近はご長寿レッサーパンダが増える中で、享年12才というのはちょっとだけ早かったかも知れません。
4月19日の朝にいしかわ動物園のオスのレッサーパンダ、ヨンヨンが息をひきとっているのが発見されたそうです。

3月中旬に会ったばかりだったヨンヨン。
足腰も丈夫に見えたのですが、3月下旬あたりから調子をくずしていたそうです。
でも最期に苦しんだ様子はなかったというのが幸いです。

ヨンヨンは毛の色が濃くて、顔立ちのハッキリとしたハンサムなレッサーパンダでした。
黒い毛がジャイアントパンダのように背中でつながっているのが特長でした。
下の写真で背中の毛色がよく見て取れます。

3月に見た時には熱心にマーキングしていたし、奥さんのルンルンに向かって恋鳴きもしていました。
最近はご長寿レッサーパンダが増える中で、享年12才というのはちょっとだけ早かったかも知れません。
本日5月7日付けの市川市動植物園ホームページの更新情報をご覧になりましたか?
市川オリジナルのレッサーパンダカレンダーを配布するそうです。
配布は明日5月8日からなのですが、私が行った5月4日には既に園内にこのカレンダーが貼り出されていました。
もう視線釘付け。
一ヶ月分ずつ切り抜いて卓上カレンダーにもアレンジできそうなデザインの、B2版ポスター型のカレンダーです。
毎日先着何十名に配布という企画なので、5月に市川Zooに行くのなら朝一番で入園しましょうね。
5月4日は暑かった。
日差しも強くて、写真もこんな感じです。コントラストが強過ぎ。

暗い小屋の中からポコ、ポコ、ポコッと顔が3つ浮き出ています。
上からシーンファ、メイファ、ミンファです。

どれくらい暑かったかと問われれば、コレ↑くらいと答える。
パンダの開き状態になってしまったミンたん。
江戸川Zooのサンちゃんより顔つきは大人っぽく見えるのですが、仕草がお子ちゃまなんですね。

昼過ぎには室内との扉が半開きにされ、一号舎(屋外展示場)のレッサーパンダ達は午後は殆ど室内に引っ込んでしまいました。
暑いお外に出たくないのか、メイたんミンたんは上半身だけ乗り出して笹を食べていました。
出て来ておくれ~。
市川オリジナルのレッサーパンダカレンダーを配布するそうです。
配布は明日5月8日からなのですが、私が行った5月4日には既に園内にこのカレンダーが貼り出されていました。
もう視線釘付け。
一ヶ月分ずつ切り抜いて卓上カレンダーにもアレンジできそうなデザインの、B2版ポスター型のカレンダーです。
毎日先着何十名に配布という企画なので、5月に市川Zooに行くのなら朝一番で入園しましょうね。
5月4日は暑かった。
日差しも強くて、写真もこんな感じです。コントラストが強過ぎ。

暗い小屋の中からポコ、ポコ、ポコッと顔が3つ浮き出ています。
上からシーンファ、メイファ、ミンファです。

どれくらい暑かったかと問われれば、コレ↑くらいと答える。
パンダの開き状態になってしまったミンたん。
江戸川Zooのサンちゃんより顔つきは大人っぽく見えるのですが、仕草がお子ちゃまなんですね。

昼過ぎには室内との扉が半開きにされ、一号舎(屋外展示場)のレッサーパンダ達は午後は殆ど室内に引っ込んでしまいました。
暑いお外に出たくないのか、
出て来ておくれ~。
ここ数年というもの秋になると「なんで?」と思うのは、江戸川区自然動物園のレッサーパンダ、ブナ君とユウユウさんは全然仲が良さそうじゃないのに、三年連続で子供が生まれているのです。
そんなワケで、GW企画の最終日は江戸川Zoo生まれのレッサーパンダ達です。
これからご紹介する三枚の写真は全て11月に撮影したものです。
江戸川Zooではその年に生まれた赤ちゃんレッサーパンダの放飼場デビューを決めるのは、人間ではなく母親のユウユウさんです。
だからかどうかは分かりませんが、他の動物園の赤ちゃん公開が9月~10月に集中するにも関わらず、江戸川Zooでは大体11月中~下旬と遅めになるようです。

2004年7月生まれのロン君(2004年11月撮影)。

2005年7月生まれの琥太郎(2005年11月撮影)。

2006年7月生まれのサンちゃん(仮名)(2006年11月撮影)。
三頭のうち現在も江戸川Zooにいるのは昨年生まれのサンちゃんだけで、次男の琥太郎は伊豆大島に、長男のロン君は天国にそれぞれ住んでいます。
ロン君は一歳の誕生日を迎える前に亡くなってしまったけれど、ロン君の時に培われた経験があってこそ、琥太郎やサンちゃんの健やかな成長に繋がっているのですね。
三頭は顔はかなり違うけれど共通しているのは、「熊っぽい」ところ。
なんだか他所で生まれた個体に比べるとモコモコ&丸々していて、熊っぽいんです。

そしてこれが今現在のサンちゃん。
上の写真から半年でこんなに育ちました。
顔はそんなに変わっていないけれど、四肢は長くなったし胴も伸びました。
レッサーパンダは一歳になる前に外見上は親と同じサイズまで成長するので、春になる頃にはパッと見てどれが子供なのかは識別しにくくなります。
さて、今年も11月に我々はここ江戸川Zooでニューフェイスに会えるのでしょうか。
その答えはユウユウさんのみぞ知る……。
そんなワケで、GW企画の最終日は江戸川Zoo生まれのレッサーパンダ達です。
これからご紹介する三枚の写真は全て11月に撮影したものです。
江戸川Zooではその年に生まれた赤ちゃんレッサーパンダの放飼場デビューを決めるのは、人間ではなく母親のユウユウさんです。
だからかどうかは分かりませんが、他の動物園の赤ちゃん公開が9月~10月に集中するにも関わらず、江戸川Zooでは大体11月中~下旬と遅めになるようです。

2004年7月生まれのロン君(2004年11月撮影)。

2005年7月生まれの琥太郎(2005年11月撮影)。

2006年7月生まれのサンちゃん(仮名)(2006年11月撮影)。
三頭のうち現在も江戸川Zooにいるのは昨年生まれのサンちゃんだけで、次男の琥太郎は伊豆大島に、長男のロン君は天国にそれぞれ住んでいます。
ロン君は一歳の誕生日を迎える前に亡くなってしまったけれど、ロン君の時に培われた経験があってこそ、琥太郎やサンちゃんの健やかな成長に繋がっているのですね。
三頭は顔はかなり違うけれど共通しているのは、「熊っぽい」ところ。
なんだか他所で生まれた個体に比べるとモコモコ&丸々していて、熊っぽいんです。

そしてこれが今現在のサンちゃん。
上の写真から半年でこんなに育ちました。
顔はそんなに変わっていないけれど、四肢は長くなったし胴も伸びました。
レッサーパンダは一歳になる前に外見上は親と同じサイズまで成長するので、春になる頃にはパッと見てどれが子供なのかは識別しにくくなります。
さて、今年も11月に我々はここ江戸川Zooでニューフェイスに会えるのでしょうか。
その答えはユウユウさんのみぞ知る……。
江戸川区自然動物園のレッサーパンダの個体紹介二日目は、江戸川レッサーズ随一のビジュアル系、ユウユウさん(4歳・メス)です。
ユウユウさんは本名を遊遊といって、四年前にブナ君のお嫁さんとして江戸川Zooにやって来ました。

上下を白い毛に囲まれたアーモンド型の涼し気な瞳とキリリとした眉が特長のユウユウさん。
ブナ君がメロメロになっている美女レッサーパンダです。
でもユウユウさんがブナ君に優しくしているところは見た事がありません。
美女だけれど気も強そうです。

草むらに佇むユウユウさんです。
現在どこのレッサーパンダも換毛期が始まっており、ユウユウさんも他の季節より顔が小顔にボディも細く見えます。
それでも悠然と草むらで休憩するユウユウさんは美しいうえ、レッサーパンダにも関わらず優雅ささえ漂わせています。

しかし、ユウユウさんは美しいだけのレッサーパンダではありません。
なんとつまみ食いが大好きなのです。
放飼場に生えている植物の中で食べられるもの、美味しいものを巧みに嗅ぎ分け、写真(手前)のようにつまみ食いをする姿が目撃されています。
ユウユウさんはブナ君との間に息子二頭と娘一頭をもうけましたが、母親がつまみ食いの常習犯なので子供達も皆、母親の真似をしてつまみ食いをすることを覚えてしまったようです(写真に写っている、つまみ食い中の後ろ姿は娘のサンちゃん)。
ブナ君は基本的につまみ食いはしません。そこら辺も誇り高い放飼場のエースって感じ?
ブナ君がつまみ食いをしているように見える時は、そこに残っているユウユウさんの匂いを嗅いだり舐めたりしているようです。
もしかすると少しぐらいは葉っぱも齧っているかも知れませんが。
ユウユウさんは本名を遊遊といって、四年前にブナ君のお嫁さんとして江戸川Zooにやって来ました。

上下を白い毛に囲まれたアーモンド型の涼し気な瞳とキリリとした眉が特長のユウユウさん。
ブナ君がメロメロになっている美女レッサーパンダです。
でもユウユウさんがブナ君に優しくしているところは見た事がありません。
美女だけれど気も強そうです。

草むらに佇むユウユウさんです。
現在どこのレッサーパンダも換毛期が始まっており、ユウユウさんも他の季節より顔が小顔にボディも細く見えます。
それでも悠然と草むらで休憩するユウユウさんは美しいうえ、レッサーパンダにも関わらず優雅ささえ漂わせています。

しかし、ユウユウさんは美しいだけのレッサーパンダではありません。
なんとつまみ食いが大好きなのです。
放飼場に生えている植物の中で食べられるもの、美味しいものを巧みに嗅ぎ分け、写真(手前)のようにつまみ食いをする姿が目撃されています。
ユウユウさんはブナ君との間に息子二頭と娘一頭をもうけましたが、母親がつまみ食いの常習犯なので子供達も皆、母親の真似をしてつまみ食いをすることを覚えてしまったようです(写真に写っている、つまみ食い中の後ろ姿は娘のサンちゃん)。
ブナ君は基本的につまみ食いはしません。そこら辺も誇り高い放飼場のエースって感じ?
ブナ君がつまみ食いをしているように見える時は、そこに残っているユウユウさんの匂いを嗅いだり舐めたりしているようです。
もしかすると少しぐらいは葉っぱも齧っているかも知れませんが。
GWに動物園に行ってますか?
今回の企画ではGW中に江戸川区自然動物園に行ってレッサーパンダの魅力に気づいた方々のために、江戸川レッサーズを一頭一頭ご紹介いたします。
本日は、江戸川レッサーズのエース兼営業部長のブナ君オンリーです。

「あらよっ!」
と枝の中腹で、片足を上げたポーズでこちらを見ているのはブナ君(6歳・オス)です。
木登り上手なブナ君は、こんな場所にもマーキングをします。
ブナ君に限らずレッサーパンダは自分のテリトリーへのマーキングを頻繁に行なうのです。

おや、ブナ君が葉っぱの間からこちらを見ています。
何か気になるものを見つけたのでしょうか。
朝、放飼場に出て来てテリトリーのパトロールが一段落すると、運が良ければブナ君がニンゲン観察を行なう様子を見る事ができます。

「あ、こちらにもお客さんですか」
ブナ君の顔の特徴は、何といっても大きなお鼻。
しかも時々その大きな鼻に泥をくっ付けていたりします。
遠目に見ると真ん丸に見える瞳もチャーミングですが、実は近くで見ると意外と目は恐かったりします。

ブナ君のニンゲン観察は来園者が多い時に見られる事が多いです。
この日はGWで絶好の外出日和。
冷たい岩の上にお腹をペタンと付け、タレ姿になっても人々を眺めています。

ちょっと気になると身を起こして、そちらの方向を見つめます。
毛の流れのせいで見る角度によっては垂れ眉に見えてしまうブナ君の麿眉。
垂れ眉に見える時はちょっとお爺さんのような顔に見えることもありますが、アップで見ると結構ハンサムでしょ?
大きな耳も自分で動かす事ができるので、目はニンゲン観察しながらも耳はパタパタと動かして周囲の色んな方向の音を聞いています。

ブナ君のニンゲン観察は一カ所だけではありません。
放飼場のほぼ中央、前方に貼り出した通称“お立ち岩”では身を乗り出して来園者を見回します。
私が思うに、ブナ君の一番の魅力はこの人間観察です。
色んな動物園に色んなレッサーパンダを見に行きますが、レッサーパンダがこちらを見ているなと思っても、彼らの集中力はそれほど持続しないようです。
例えレッサーパンダと目が合ったとしても、一~二秒も見つめ合えればそれは滅多にない幸運な出来事です。
しかし、ブナ君がひとたび来園者に好奇心を刺激されると、その人間観察の時間は他の個体の比ではありません。
居並ぶ来園者をゆっくり一人一人舐めるように見つめていきます。
この日のブナ君によるニンゲン観察の時間、なんと連続6分。
更に場所を変えて、もう1分。

大きな木のてっぺんでマーキングをするブナ君。
江戸川Zooのレッサーパンダ舎ではおやつタイムなどのイベントはありません。
ブナ君はその姿とレッサーパンダ本来の行動だけで来園者にアピールします。
飼育係さんにリンゴをおねだりする姿を来園者に見せることのないブナ君は、誇り高い江戸川レッサーズのエースなのです。
ちなみに、江戸川レッサーズは立ちませんので悪しからず。
立ち上がる姿を見ることだけに捕われて、目の前で繰り広げられるレッサーパンダの愛らしい動作を見過ごさないで下さいね。
今回の企画ではGW中に江戸川区自然動物園に行ってレッサーパンダの魅力に気づいた方々のために、江戸川レッサーズを一頭一頭ご紹介いたします。
本日は、江戸川レッサーズのエース兼営業部長のブナ君オンリーです。

「あらよっ!」
と枝の中腹で、片足を上げたポーズでこちらを見ているのはブナ君(6歳・オス)です。
木登り上手なブナ君は、こんな場所にもマーキングをします。
ブナ君に限らずレッサーパンダは自分のテリトリーへのマーキングを頻繁に行なうのです。

おや、ブナ君が葉っぱの間からこちらを見ています。
何か気になるものを見つけたのでしょうか。
朝、放飼場に出て来てテリトリーのパトロールが一段落すると、運が良ければブナ君がニンゲン観察を行なう様子を見る事ができます。

「あ、こちらにもお客さんですか」
ブナ君の顔の特徴は、何といっても大きなお鼻。
しかも時々その大きな鼻に泥をくっ付けていたりします。
遠目に見ると真ん丸に見える瞳もチャーミングですが、実は近くで見ると意外と目は恐かったりします。

ブナ君のニンゲン観察は来園者が多い時に見られる事が多いです。
この日はGWで絶好の外出日和。
冷たい岩の上にお腹をペタンと付け、タレ姿になっても人々を眺めています。

ちょっと気になると身を起こして、そちらの方向を見つめます。
毛の流れのせいで見る角度によっては垂れ眉に見えてしまうブナ君の麿眉。
垂れ眉に見える時はちょっとお爺さんのような顔に見えることもありますが、アップで見ると結構ハンサムでしょ?
大きな耳も自分で動かす事ができるので、目はニンゲン観察しながらも耳はパタパタと動かして周囲の色んな方向の音を聞いています。

ブナ君のニンゲン観察は一カ所だけではありません。
放飼場のほぼ中央、前方に貼り出した通称“お立ち岩”では身を乗り出して来園者を見回します。
私が思うに、ブナ君の一番の魅力はこの人間観察です。
色んな動物園に色んなレッサーパンダを見に行きますが、レッサーパンダがこちらを見ているなと思っても、彼らの集中力はそれほど持続しないようです。
例えレッサーパンダと目が合ったとしても、一~二秒も見つめ合えればそれは滅多にない幸運な出来事です。
しかし、ブナ君がひとたび来園者に好奇心を刺激されると、その人間観察の時間は他の個体の比ではありません。
居並ぶ来園者をゆっくり一人一人舐めるように見つめていきます。
この日のブナ君によるニンゲン観察の時間、なんと連続6分。
更に場所を変えて、もう1分。

大きな木のてっぺんでマーキングをするブナ君。
江戸川Zooのレッサーパンダ舎ではおやつタイムなどのイベントはありません。
ブナ君はその姿とレッサーパンダ本来の行動だけで来園者にアピールします。
飼育係さんにリンゴをおねだりする姿を来園者に見せることのないブナ君は、誇り高い江戸川レッサーズのエースなのです。
ちなみに、江戸川レッサーズは立ちませんので悪しからず。
立ち上がる姿を見ることだけに捕われて、目の前で繰り広げられるレッサーパンダの愛らしい動作を見過ごさないで下さいね。
連休中、一度は江戸川区自然動物園にもお越し下さい。
レッサーパンダ達の関係図がすっかりリセットされ、個対個の新しいかかわり合いを見ることができます。

サンちゃんがすっかり明るくなって、まるでワガママなプリンセスにでもなったかのように放飼場を縦横無尽に歩き回っています。
江戸川レッサーズ一番の行動派がブナ君だとは言いきれなくなってしまいました。
午後三時過ぎの放飼場では、サンちゃんが急にエキサイトして南天の枝にダイブしたり、大きな木の枝から枝へジャンプしたりし始めました。
そしてユウユウ母さんを巻き込んで追いかけっこが始まりました。
サンちゃんが前を走り、それを追いかけるユウユウさん。
そうやって放飼場の上半分を二周ほど走り回って、二頭はブナ君が毛づくろいをしていた小屋の前も飛ぶように通り過ぎました。
それを見て顔を輝かせて
小屋から身を乗り出すブナ君。
「ボクも参加していい?」と言わんばかりの表情で見ています。
サンちゃんとユウユウさんの追い掛けっこは一旦収束したものの、それですっかり遊び心に火がついてしまったユウユウさん。
今度は自分が先導して走り出しました。
後ろからちゃんと追いかけて来る気配もしています。
バックストレートを駆け抜けた所で急ブレーキをかけて立ち止まり、「さぁ、サンちゃん、今度はプロレスよ!」とユウユウさんが振り向きました。
そしたら驚き。後ろから追いかけているのはサンちゃんだとばかり思っていたら、なんとブナ君だったのでした。
「あ?」と固まるユウユウさん。
人違いを察知したのか、早々に退散するブナ君。
その頃サンちゃんは、大きな木の天辺で一人遊びしていました。
繁殖期が終わってもユウユウさんラブ
な姿勢は変わらないブナ君ですが、サンちゃんを驚かすことは殆どなくなったのではないかしら。
サンちゃん自身の体力も向上したし、ブナ父さんへの対処法も身につけたから、本当にのびのびとしています。
最近は三頭がそれぞれ好き勝手バラバラに行動しているので、どこを見ていればいいのか迷ってしまいますよ。

この後ろ姿はユウユウさん。出し入れ自在の爪がかなり飛び出しているようです。
親の二頭は換毛で身体が痒くてたまらないらしく、しょっちゅうカキカキしています。
ブナ君は芝生の上に仰向けになって、身体をクネクネさせて芝生に背中をこすりつけていました!
あの誇り高い(ということにしておいて下さい)ブナ君がお客さんの前で仰向けにになって黒いお腹を見せちゃうんですよ。
そんなに痒いんですね。毛玉もたくさん出来てるもんね。

芝生に背中をこすりつけ起き上がった直後のブナ。
やっと撮影できる所まで近づけたと思ったら起きてしまった。
尻尾の辺り、ブラッシングしてあげたい感じ。
写真は5/4夜に追加します。
でも追い掛けっこもブナ君のクネクネも撮影できていません。
人が多くて良い場所が取れなかったのでした。
以前の閑散としたレッサー舎に比べると、いいことだよね。
レッサーパンダ達の関係図がすっかりリセットされ、個対個の新しいかかわり合いを見ることができます。

サンちゃんがすっかり明るくなって、まるでワガママなプリンセスにでもなったかのように放飼場を縦横無尽に歩き回っています。
江戸川レッサーズ一番の行動派がブナ君だとは言いきれなくなってしまいました。
午後三時過ぎの放飼場では、サンちゃんが急にエキサイトして南天の枝にダイブしたり、大きな木の枝から枝へジャンプしたりし始めました。
そしてユウユウ母さんを巻き込んで追いかけっこが始まりました。
サンちゃんが前を走り、それを追いかけるユウユウさん。
そうやって放飼場の上半分を二周ほど走り回って、二頭はブナ君が毛づくろいをしていた小屋の前も飛ぶように通り過ぎました。
それを見て顔を輝かせて

「ボクも参加していい?」と言わんばかりの表情で見ています。
サンちゃんとユウユウさんの追い掛けっこは一旦収束したものの、それですっかり遊び心に火がついてしまったユウユウさん。
今度は自分が先導して走り出しました。
後ろからちゃんと追いかけて来る気配もしています。
バックストレートを駆け抜けた所で急ブレーキをかけて立ち止まり、「さぁ、サンちゃん、今度はプロレスよ!」とユウユウさんが振り向きました。
そしたら驚き。後ろから追いかけているのはサンちゃんだとばかり思っていたら、なんとブナ君だったのでした。
「あ?」と固まるユウユウさん。
人違いを察知したのか、早々に退散するブナ君。
その頃サンちゃんは、大きな木の天辺で一人遊びしていました。
繁殖期が終わってもユウユウさんラブ

サンちゃん自身の体力も向上したし、ブナ父さんへの対処法も身につけたから、本当にのびのびとしています。
最近は三頭がそれぞれ好き勝手バラバラに行動しているので、どこを見ていればいいのか迷ってしまいますよ。

この後ろ姿はユウユウさん。出し入れ自在の爪がかなり飛び出しているようです。
親の二頭は換毛で身体が痒くてたまらないらしく、しょっちゅうカキカキしています。
ブナ君は芝生の上に仰向けになって、身体をクネクネさせて芝生に背中をこすりつけていました!
あの誇り高い(ということにしておいて下さい)ブナ君がお客さんの前で仰向けにになって黒いお腹を見せちゃうんですよ。
そんなに痒いんですね。毛玉もたくさん出来てるもんね。

芝生に背中をこすりつけ起き上がった直後のブナ。
やっと撮影できる所まで近づけたと思ったら起きてしまった。
尻尾の辺り、ブラッシングしてあげたい感じ。
でも追い掛けっこもブナ君のクネクネも撮影できていません。
人が多くて良い場所が取れなかったのでした。
以前の閑散としたレッサー舎に比べると、いいことだよね。
次男坊こと琥太郎の旅立ちという大ハプニングのために中断していた江戸川区自然動物園のレッサーパンダ紹介ですが、仕切り直します。
今日はとりあえず最新の三頭の写真をご紹介。

お父さんのブナ

お母さんのユウユウ

ブナとユウユウの娘で名前はないので、サンちゃんというあだ名を付けて呼んでいます。
三頭のうちブナ父さんは毎年いまの時期になると換毛が始まるので、既にお尻や太もも、尻尾の毛並がボサボサになり、茶色い毛の下に生えている白っぽい綿毛が所々から顔を出しています。
換毛期のブナ父さんは、一番小柄に見えます。
三頭のうちユウユウ母さんだけ、目の周囲をぐるりと白い毛が取り囲んでいるのが特徴です。
目の下にも白い毛があるお陰で目の輪郭がハッキリと見えるので、もともと整った顔立ちを更に美しく見せています。
三頭の中で最も身体が大きく見えるのが娘のサンちゃんです。
実際に体格が良いわけではなく、子供の毛は大人の毛より毛足が長いため、身体が大きく見えてしまうのです。
三頭のうち濃く鮮やかな赤茶色の毛並を持つのがユウユウ母さんとサンちゃんで、ブナ父さんは同じ茶色でも黄茶系統の毛色です。
母親のユウユウさんと娘のサンちゃんは毛の色はそっくりですが、しっとりとして艶のある毛並のユウユウさんと、それに比べると油気が多少足りないようなツンツンとした毛並のサンちゃんということで見分けて下さいね。
ちなみに動物園で最近よく聞かれる言葉「あの子が一番身体が小さくて落ち着きがないから、きっと去年生まれた赤ちゃんね」。
今の季節の江戸川レッサーズで身体が最も小柄に見えるのは、ブナです。父親ですから、この個体は。
そしてブナ父さんは放飼場のパトロールに余念がないので、いつも忙しく放飼場中を歩き回っています。
今日はとりあえず最新の三頭の写真をご紹介。

お父さんのブナ

お母さんのユウユウ

ブナとユウユウの娘で名前はないので、サンちゃんというあだ名を付けて呼んでいます。
三頭のうちブナ父さんは毎年いまの時期になると換毛が始まるので、既にお尻や太もも、尻尾の毛並がボサボサになり、茶色い毛の下に生えている白っぽい綿毛が所々から顔を出しています。
換毛期のブナ父さんは、一番小柄に見えます。
三頭のうちユウユウ母さんだけ、目の周囲をぐるりと白い毛が取り囲んでいるのが特徴です。
目の下にも白い毛があるお陰で目の輪郭がハッキリと見えるので、もともと整った顔立ちを更に美しく見せています。
三頭の中で最も身体が大きく見えるのが娘のサンちゃんです。
実際に体格が良いわけではなく、子供の毛は大人の毛より毛足が長いため、身体が大きく見えてしまうのです。
三頭のうち濃く鮮やかな赤茶色の毛並を持つのがユウユウ母さんとサンちゃんで、ブナ父さんは同じ茶色でも黄茶系統の毛色です。
母親のユウユウさんと娘のサンちゃんは毛の色はそっくりですが、しっとりとして艶のある毛並のユウユウさんと、それに比べると油気が多少足りないようなツンツンとした毛並のサンちゃんということで見分けて下さいね。
ちなみに動物園で最近よく聞かれる言葉「あの子が一番身体が小さくて落ち着きがないから、きっと去年生まれた赤ちゃんね」。
今の季節の江戸川レッサーズで身体が最も小柄に見えるのは、ブナです。父親ですから、この個体は。
そしてブナ父さんは放飼場のパトロールに余念がないので、いつも忙しく放飼場中を歩き回っています。
GW企画もへったくれも、あったもんじゃない!
江戸川レッサーパンダのファンにとって、トンデモないニュースが入って来ました。
東京都総務局「大島公園からのお知らせ」ページによると、江戸川区自然動物園生まれのオスのレッサーパンダが、伊豆大島の大島公園に仲間入りしたそうです。(その記事に掲載されている写真がブナ君なのはご愛嬌)
「伊豆大島にレッサーパンダお目見え」<日テレNEWS24 4/28 16:14>
(動画が見られるうちに見に行って下さい。)
次男坊君は琥太郎(こたろう)と名づけられ、年内にはお嫁さんを募集するとのこと(ヤッタね!)。
また、楽天ブログにて「伊豆大島二日酔い日記」という名称のブログを開設していらっしゃる方の4月28日の記事に、写真入りで展示の様子が紹介されています。
日テレの動画が屋内ばかりだったので「屋外展示施設はないの?」と心配していたのですが、どうやら工事中のようです。
そして約二年間ナゾだった次男坊君……じゃなくて琥太郎君の誕生日は2005年7月8日だということも、こちらのブログで判明しました。

次男坊君……じゃなくて琥太郎君、格好いい名前に新居に嫁(まだ来ていないけれど)ですか!
やっと自分の城を持てたんだね。名前も二年間待った甲斐があったね。
良かったね。
TV Bros.の無料動物園特集によると(大島公園動物園も入場料タダなんだって)、大島までは竹芝桟橋から超高速水中翼船で1時間45分、羽田から飛行機で30分だそうです。
どっちにする?(もう行く気でいる)
今年に入って次男坊の写真を全然撮れていないことに気付いて、4月にずっと会いに行きたかったのに地獄の忙しさにかまけて会いに行けず、GW後半にはタップリと次男坊君の姿を拝みに行くつもりでした。
お別れを言えなかったのは残念ですが、会いに行けない場所ではないから、心残りの分は大島まで会いに行ってリベンジするしかないですね。
でももう一度、江戸川Zooの大きな木にぶら下がってナマケモノの真似をする次男坊が見たかったなぁ。

どうか末永く現地の人々に愛されて、のびのびと元気で暮らしてね、次男坊君。
江戸川レッサーパンダのファンにとって、トンデモないニュースが入って来ました。
東京都総務局「大島公園からのお知らせ」ページによると、江戸川区自然動物園生まれのオスのレッサーパンダが、伊豆大島の大島公園に仲間入りしたそうです。(その記事に掲載されている写真がブナ君なのはご愛嬌)
「伊豆大島にレッサーパンダお目見え」<日テレNEWS24 4/28 16:14>
(動画が見られるうちに見に行って下さい。)
次男坊君は琥太郎(こたろう)と名づけられ、年内にはお嫁さんを募集するとのこと(ヤッタね!)。
また、楽天ブログにて「伊豆大島二日酔い日記」という名称のブログを開設していらっしゃる方の4月28日の記事に、写真入りで展示の様子が紹介されています。
日テレの動画が屋内ばかりだったので「屋外展示施設はないの?」と心配していたのですが、どうやら工事中のようです。
そして約二年間ナゾだった次男坊君……じゃなくて琥太郎君の誕生日は2005年7月8日だということも、こちらのブログで判明しました。

次男坊君……じゃなくて琥太郎君、格好いい名前に新居に嫁(まだ来ていないけれど)ですか!
やっと自分の城を持てたんだね。名前も二年間待った甲斐があったね。
良かったね。
TV Bros.の無料動物園特集によると(大島公園動物園も入場料タダなんだって)、大島までは竹芝桟橋から超高速水中翼船で1時間45分、羽田から飛行機で30分だそうです。
どっちにする?(もう行く気でいる)
今年に入って次男坊の写真を全然撮れていないことに気付いて、4月にずっと会いに行きたかったのに地獄の忙しさにかまけて会いに行けず、GW後半にはタップリと次男坊君の姿を拝みに行くつもりでした。
お別れを言えなかったのは残念ですが、会いに行けない場所ではないから、心残りの分は大島まで会いに行ってリベンジするしかないですね。
でももう一度、江戸川Zooの大きな木にぶら下がってナマケモノの真似をする次男坊が見たかったなぁ。

どうか末永く現地の人々に愛されて、のびのびと元気で暮らしてね、次男坊君。