東京都江戸川区西葛西の行船公園内にある江戸川区自然動物園のレッサーパンダを紹介しています。

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江戸川区自然動物園の子レッサーパンダ、次男坊君はこのようにして竹の葉っぱを征服するにいたったのです。

竹上り次男坊1
正攻法で竹の根元から上ろうとする次男坊君。
しかし細い竹に上る技術は、若い次男坊君にはまだ身に付いていないのです。

竹から落ちる次男坊
あ、落ちた。

くじけない次男坊
「なんの! 負けるもんか」

粘る次男坊
うんしょ、こらしょ

遂に届いた次男坊
「ウマーッ(旨)」
[次男坊、竹と格闘の歴史]の続きを読む
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今週末は天気が今ひとつで動物園に行けなかったので、次の週末まではネタが苦しい予感。

江戸川区自然動物園の子レッサーパンダ、次男坊君。
通り道にハルジオンを見つけ、鼻先で突いて遊んでいます。
下り坂の次男坊

アップで見ても、お花を食べてはいないのですよ。
ハルジオンと次男坊
[花と道と子パンダと…!]の続きを読む
『Photolog Zoo』(@ぴっぴさん)のエントリー「食い意地はってます」にトラバします。

江戸川区自然動物園で昨年生まれた子レッサーパンダは、遂に放飼場の竹をよじ登り葉っぱをつまみ食いするまでに成長しました。
母パンダのユウユウさんに引き続き子パンダにも葉っぱを食べられ、たぶん竹はもう瀕死の状態だと思います。

登るよ次男坊
▲画像をクリックすると動画(約40秒)も見られます(新しいウィンドウが開きます)。

この竹はユウユウさんの大好物なのですが、今までユウユウさんにつまみ食いされるだけでも植物としての生命の危機だったのに、今後は攻撃(つまみ食い)が二倍に増えるのです。
この竹が枯れてしまうとユウユウさんの一番の楽しみがなくなってしまうので、なんとか生き存えて欲しいものです。
放飼場に同じ種類の竹が増えれば、竹の一本一本への負担が減ってパンダ達にも嬉しく、来園者にも楽しくなるのになー。

竹渡り次男坊
運動神経の良いユウユウ母さんに比べると、次男坊くんはまだ屋根から竹へと移動するのも手間取っています。
この時も下に落ちるかと思ったら、しばらくためらった後でピョンと飛び移りました。

ぴっぴさんトコの動画では、手前の竹に片足をヒョイとかけて遠くの竹へと移動するユウユウさんの華麗な姿が見られます。
また、竹から下りる時も次男坊は面倒くさがってか飛び下りてしまうのですが、ユウユウさんは一歩一歩、枝に足をかけながら下りていきます。

次男坊くんがマゴマゴしていた動作も、ユウユウさんは何事もなくやってのけるんですよね。
クレバーなのか運動神経が良いのか、ユウユウさんは何をやってもスマートです。
これも全ては竹の葉っぱを食べるため…。
[竹、受難の日々]の続きを読む
本日は江戸川区自然動物園のレッサーパンダ、ブナ君の過去5年間の写真を並べてみましょう。
写真は全て5月中~下旬の写真なので、毎年のブナ君の換毛を見比べることができますよ。

2002年5月のブナ
広島から東京に移動して最初の5月(2002年)。
今に比べたら換毛の程度も緩やかなものでしたが、当時換毛のことなど知らなかった私の日記には「ブナ君がなんだか痩せたような気がする」とか書いてありました。

2003年5月のブナ
まだ換毛のことをよく知らなかった2003年5月、このブナ君のシッポを見て「病気?」と本気で心配しました。
このころにレッサーパンダにも換毛期があることをようやく知りました。

2004年5月のブナ
換毛期であることを知っていたお陰で、笑って見ていられた2004年5月のブナ君。
なんだかちょっとレッサーパンダじゃなくなった年でした。

2005年5月のブナ
2005年のブナ君は換毛の始まりが今年より早かったので、5月下旬には既に毛並みが復活し始めています。
でも他の季節に比べると、耳も顔も四肢も毛が少なめですね。

2006年5月のブナ
今年のブナ君。顔の毛がゴッソリ抜けて小顔で丸顔になっています。
前足も細い。そして耳だけがやたらと大きい。
謎の生物に化けた2004年の時に匹敵するぐらい、今年はボロボロの毛並みになっちゃいました。
[5月のブナ君勢揃い]の続きを読む
江戸川区自然動物園の美女レッサーパンダ・ユウユウさんは全身のお手入れに余念がありません。

指のお手入れユウユウ
梯子を上るのかと思いきや、立ち止まっておもむろに指のお掃除を始めました。
掌を丁寧に舐めています。

よくカキカキして毛玉作らず
特に換毛期の今は充分に毛づくろいをやっておかないと、茶色の上毛と白い下毛がまだらになったり、綿のような下毛が毛玉になったりしてしまいます。
ユウユウさんは自分の四肢で丹念にブラッシングして一年中毛玉知らず、ツヤツヤの毛並みをキープしています。

江戸川Zooの美容部長ユウユウさんが、世のニンゲンどもにレッサーパンダの美しさを見せつけている日曜日の午後二時半。
放飼場に隣接したレッサーパンダ舎の中で飼育員さんが作業をする音が聞こえて来ました。
「何かしら?」と様子を見に行ったユウユウさん(と次男坊)はそのまま檻の中へ。

そして、入れ替わりに放飼場に飛び出して来たのが、ブナくん。
毛並みボッサボサでハゲハゲのブナくん。
一方のブナはボサってます

見ている人々は口々に言っています。
「あのコ、病気に違いないわ。だから一頭だけ隔離されているんだわ。」
「ストレスじゃないの?自分で毛引きしちゃったんじゃないの。」

違います。いや、違うと思います、たぶん。
ブナは今年もやり過ぎてしまったのです、換毛を。
江戸川Zooの営業部長として夏場の営業に備えるために、毎年この時期になると換毛で笑っちゃうくらいみすぼらしくなるのです。
そして来月も半ばを過ぎる頃には、夏毛を輝かせた立派な夏ブナが出来上がるのでした。
[今年もやり過ぎました]の続きを読む
江戸川区自然動物園の母子レッサーパンダはユウユウ母さんがサッサと子離れをしてしまったので、以前に比べると無邪気にじゃれ合う姿を見る事も少なくなりました。

手を出す次男坊
まだまだ遊びたい盛りの次男坊くんはチャンスがあるとユウユウ母さんの近くに来て、前足を伸ばします。

威嚇するユウユウ
次男坊くんの「お母ちゃん、遊ぼうよ」という誘いに対して、ユウユウさんは立ち上がって威嚇して追い払おうとすることもあります。

こっそり毛づくろいしてあげるユウユウ
起きている時には次男坊に甘えさせない厳しいユウユウ母さんですが、次男坊がひとりで小屋の中で昼寝しているとそっと入って来て、次男坊の毛づくろいをしてあげるユウユウさんの姿がありました。
(次男坊はこちらにお尻を向けて右後足を上げています。ユウユウさんは次男坊の腰の辺りを舐めています。)

「この子の父親はグルーミングが今一つ下手だから、この子にはきちんと毛づくろいする習慣をつけておかなきゃ」かな。
[母パンダの優しさを見た]の続きを読む
本日の東京は動物園日和、と言いたいところですがレッサーパンダには少々暑すぎました。
そろそろレッサーパンダを観察するためには、朝一番の出動が必要な季節になりそうです。

「私を振り向かせようとしているのは誰かしら?」
壁を叩くのはだぁれ?
江戸川区自然動物園の無敵の美女パンダ、ユウユウさん。
大きな瞳と相変わらず美しい毛並みです。

私の横にいた年配の男性が柵のアクリル板をバンバン叩いたので、音のする方を見上げました。
漁父の利を得たかたちで綺麗な顔を撮影できましたが、子供ばかりでなくいい年齢のオッサンでもこんな迷惑行為をするんですね。
寝ているレッサーパンダ達を起こそうと手をパンパンと叩く人も時々見かけますが、パンダ達は叩く音よりも自分達の鳴き声に似た口笛の方に反応するのですよ。

ハゲのリカバリー進行中

ユウユウさんの毛並みは入念にケアされているため抜け毛は目立ちませんが、換毛期なので以前より少々細身に見えます。
そして謎の500円ハゲは、かなり目立たなくなってきました。
あそこにハゲがあったと思い出しながら見ないと、角度によっては全く判別できなくなりました。
さすが美女は抜け目がないや。
野毛山動物園のレッサーパンダというとポスターに採用されるのはキンタ嬢、放飼場に出ていても目をひくのはキンタ嬢。
一方のモモタロウといえば、まだそんな年齢でもない(1997年生まれだから今年9才)のに顔を見て「こっちはお爺さんだよね」と言われる始末。

野毛山で二頭仲良く

この二頭は私はずっと、単なる同居パンダの関係だと思っていたのですが、色々な方のブログやサイトを拝見して、どうやら実はそんなクールな関係でもないらしいことが判り始めました。
二頭の仲良しぶりは「工藤君のホームページだよ~ん」のトップページに詳しく掲載されています。

スマイリーモモタ
「好々爺」という言葉がよく似合うモモくん。

この二頭が向こう側とこちら側から歩いて来て、正面で出会ってしまいました。
当然顔立ちも派手で気の強そうなキンタ嬢が我が道を突き進むと思いきや、自ら進行方向をスッと外れ、モモくんに道を譲ったのです。

GW中の野毛山動物園レッサーパンダ放飼場の周囲は、人々がギッシリと取り囲むような状態でした。
だから私以外にもこの場面を目撃した人が何人もいました。
皆口々に「道を譲ったよね」と言い合っています。
私の隣にいた男性が呟きました。「へぇー、白い方が偉いんだ!」

お花とキンタ
野毛山クイーンという感じのキンタ嬢ですが、意外と優しいところを見せてくれたのでした。
二年前まではこんな仕草は殆ど見せなかったのに、昨年あたりから江戸川区自然動物園のブナ君は人間の顔をじーっと観察するようになったワケです。
静止して数秒感凝視するのは最早いつもの事。最近はターゲットを決めてその人を見つめたまま近寄って来たりもします。

ブナ接近1
「気になるニンゲン発見!」

ブナ接近2
左前足が出たゾ

ブナ接近3
右前足も出たゾ

ブナ接近4
「あっ、行かないで」
[見つめながら歩きます]の続きを読む
今年のゴールデンウィークは四カ所の動物園に行き、10頭のレッサーパンダと会いました。
アトランダムに並んだ顔を見比べてみましょう。
各個体の名前は10枚目の写真の下に記載しました。

GWのタケ

GWのコーアイ

GWのポリン

GWのキンタ嬢

GWのトロ

GWのブナ

GWのマグロ

GWのミーミー

GWのノコ

GWのモモ
[GWの顔また顔]の続きを読む
ズーラシアでこの日展示されていた仲良しレッサーパンダは、カップルなのか兄弟なのかは分りませんでした。
パンダ達を展示場に放しに来た飼育係さんに尋ねればよかったのですが、パンダ達を見るのに夢中で近くに飼育係さんがいらっしゃったのかどうかも気付かなかったのです。トホホ…

仲良しさん可愛くて立派な尻尾
ポリン似?のカワイコちゃんはフサフサの美しい尻尾の持ち主です。

仲良しさん元気で木登り
雄と思しきこちらのパンダは元気者で、木から木へと移動したり枝を齧っていたのはこちらの方。鼻の右横にホクロみたいな黒い斑点があるのは、そういう模様?それとも汚れ?

仲良しさんの昼寝
小屋の中で昼寝を始めた元気者クンと、元気クンの顔が見える場所に来てペタッと身体を伏せて眠り始めた可愛コちゃん。
微笑ましい仲良しさんです。

デール本出版記念特別講演会
特別講演会の舞台全景。
後ろのパネルと左側のディスプレイを使っての講演でした。
説明に使われたビデオはフジテレビ「とくダネ!」で放送された、二足歩行のデールちゃんの取材VTRです。
手前に見える三体のぬいぐるみと同じ物が、デールちゃんの「ママパンダ」(詳細は本で読もう)となったんですね。

ズーラシアのぬり絵
「ズーラシアぬり絵」と特別講演会場にて本を購入した人への特典「カンバッヂ」(上)。
カンバッヂは選ぶのに5分は欲しいほどジャラジャラと箱の中に入っていて、一人一個ずつ選ばせて頂きました。
「ズーラシアぬり絵」は絵が可愛くて気に入って購入してしまいました。
内容はストーリー仕立てになっていて、登場キャラの世話好きなレッサーパンダ君がイイ味を出していました。
[ズーラシアとデール本の特別講演会]の続きを読む
横浜からズーラシアへと向かう相鉄線の中、「次はみっきょう~」というアナウンスを聞き「密教とは凄いセンスの駅名であることよ」と思ったら、正解は「三ツ境(みつきょう)」。ズーラシアへ行くにはココで下車するんじゃ。

あんまり根性のない管理人としては、レッサーパンダを観察する動物園としては「ズーラシアはちょっとねぇ」という場所でした。
葉っぱや木の陰に隠れて、パンダ達の姿があまりよく見えないんです。
逆光になるから写真も撮り難いしね。
下の写真がレッサーパンダ展示場(の一部分)です。

ズーラシア全景

でもパンダ達にとっては環境がいいのかも知れません。
木登りできそうな木が何種類もいい感じで配置されていますね。
パンダのうち一頭は中央の二本の木の高い位置で、枝を伝って木から木へと移動していました。
複数の木の間を樹上で移動する姿が見られるのはここ、ズーラシアと野毛山しか見た事がありません。
(上の写真では、レッサーパンダ達が食事する小屋を明るく調整しています)

仲良しさんの食事

今後も8時半に開園することがあれば、積極的に朝一番から出かけることをお勧め致します。
早起きのご褒美として、仲良くモリモリと食事をするこんなツーショットを見る事ができるのですから。

仲良しさんカワイイ方
ツーショットの左の方のパンダ。性別は分りません。
こちらの方がポリン(@埼玉県こども動物自然公園)に似ているように思いました。

仲良しさん元気な方
こちらは右側のパンダ。ウマーな顔です。雄だと思います。
換毛で尻尾が細くなっていました。

ガリガリ君
すぐ上のウマーな表情のパンダ君。何度か枝にガリガリと歯を立てている姿を見ました。
何か歯ごたえのある物が欲しいのでしょうか。
江戸川の次男坊君が自分の歯で葉っぱを食べられるようになった時、しきりに枝を齧って歯(と顎も?)を鍛えていたのを思い出しました。
夕方に日比谷でミュージカル鑑賞の予定だっつーのに、開演に間に合わないかも知れないというリスクを冒して、はるばる行ってしまいましたよズーラシア。

仲良しの二頭
名前の分らない仲良しさん二頭。右がメスのようで、顔がポリン(@埼玉県こども動物自然公園、ズーラシア出身)に似ているような気がしました。

とにかく今日は眠いので、最低限の事を書いたら寝ます。
ズーラシアは明日まで開園が朝の8時半で、8時45分からレッサーパンダの朝食タイムが見られます。
レッサーパンダ達は9時半ごろにはタレてしまうようなので、明日行かれる方は是非、朝食タイムに間に合うように到着されることをオススメいたします。

……つったって、明日は一日中雨の予報じゃん。

「飼育係さんの特別講演」にかんしては、がちょ~んさんがコメントを入れて下さいました。→コチラ

デールちゃんの本の感想。
「チップ君、エライ! 見直したゾ!」
いや、もちろん田村さん始めデールちゃんの成長に関わったお一人お一人が素晴らしいんだけどね。

あ、そうだ。
デールちゃん担当飼育係さんの特別講演では、レッサーパンダの毛皮(本物なんだって……誰の毛皮だ?)を触らせて貰えました。
ああ、夢にまで見た(ことはない)レッサーパンダの毛皮の感触は、もっとゴワゴワしていると思っていたので予想より滑らかだった。

んじゃ、寝る。
やっぱりブナ君ってスゴイ。
今日が「こどもの日」だと知ってサービスしているのではないかと勘繰ってしまう程、本日の江戸川区自然動物園のブナ君は来園者に「撮影タイム」のサービスを頻繁に行なっていました。

この「撮影タイム」という言葉は私が考えたのではありません。
ブナ君が自発的に撮影会を催してれるたび、カメラを構えた来園者の方々が「撮影タイムだね」と語っているのです。

こどもの日、大サービス


ブナ君と言えば普段は専ら「落ち着きがないなー」と言われるばかりなのですが、気が向くとこうして撮影タイムを設けてくれます。
両前足を揃えてきちんとお座りして、目の前で横一列にズラッと並んだ人間一人一人をじっくりと眺めていきます。
その間、写真は撮り放題、カメラ目線いただき放題。

上の写真をクリックすると、「撮影タイム」の動画を見る事ができます。
が!クリックはちょっと待って。
この動画は約50秒もあるのに、動いているのはブナ君の顔だけなのです。
撮影者の腕が悪いので画面が小刻みにブレて気分が悪くなる事を除けば、人間を一人一人観察するブナ君の顔が微妙に動くだけ。
つまりこの動画は、ブナ君の「撮影タイム」でブナ君がいかに動かないかを見て頂く動画なのです。
それでよければ、さあ!クリックしてください。50秒間、アナタは我慢できるか?
[こどもの日、自発的撮影会]の続きを読む
『野生からの伝言』竹田津実 著、集英社刊

『子ギツネヘレンがのこしたもの』の著者が、朝日新聞北海道版に連載した記事をまとめた写真集のような書籍です。
自然の豊かさ、自然と動物との関わりが季節感も豊かに描写されています。
読んでいると、自分も北海道で自然を体感しているような幸せな気分になりました。
引用を交えつつ、印象に残った部分を書き留めます。

「食べられる。だが食べ物ではない」--- スナックは人間には食べ物ですが、動物にとっては食べられる物ではあっても動物たちの食べ物ではないという話。
道内の観光地を中心にキツネたちに疥癬病(かいせんびょう)という寄生虫病が流行しているそうです。症状は、下痢から始まり栄養不良、脱毛、皮膚の肥厚で、ほとんどがその年の冬に死んでいくそうです。
原因の一つは、観光客が与えるスナック。糖分を多く含んだスナック菓子はキツネにとっての下剤と同じで、それらはキツネたちの免疫を急速に低下させるとのこと。
原文には「観光客の無知のやさしさのために」とありますが、優しさではなく単に動物を餌で釣って何かしらの関わりを持つ事で満足したいと言うヒトのエゴだと管理人は感じます。

「小5から競争社会に組み込まれ」--- 苦しむ動物たちを獣医のもとに運んでくる人々のほとんどが子供とお年寄りだというのです。しかも子供はなぜか小学校4年生までが殆どという、その年齢に著者は注目しています。受験という競争社会に組み込まれるのが小学5年生、そして競争社会の呪縛からようやく解き放たれるのが老人といわれる年齢なのではないか、と著者は語っています。
競争社会に組み込まれたら、全てが競争に勝ち残ることが正義みたいな社会の中で、他人の痛みを思いやるということを失っていく。その一現象と著者は捉えているようです。

「『行った』『見た』情報確認だけの旅」--- タイトルを読めば下手な説明は不要かも知れませんね。与えられた情報を確認する事が旅になってはいませんか?という話です。
別の章では、日本のバブルは経済だけでなく文化もバブルの只中にあることに触れています。日常を無視し刺激的に表現されたものの世界が普通になってしまった日本では、動物たちが何も刺激的な行動を取っていない時の日常的な普通の姿などは見たり知ったりする価値も意味もないと感じられてはいないか?とは管理人なりの解釈です。
ここら辺は、もう何十年も近場の動物園には行っていないのに、遥々と旭山動物園へと出かける職場の同僚に、どうよ?と問いたい。

もちろん本書は深刻な話題ばかりではありません。
「キツネとタヌキが同じ巣穴に」ではキツネの一家と生活をするエゾタヌキ(雄)の話が語られ、その巣穴で生まれた子ギツネの育児にタヌキが協力していたそうです。

「昔、じゃまもの扱いされた流氷」では、昔は暮らしを貧しくするだけだと思われていた流氷が、植物プランクトンを増殖させ、魚やカニ、ホタテ、エビやミジンコを育て、それが大きなクジラをも養う豊かな海を培っている事が解って来たのだそうです。また、波をしずめ塩害から海岸近くの野山を保護することまでやっているのです。
冬の観光資源として沿岸の人々に役に立つ、などというのは人間から見た一つの局面でしかないのですね。
[動物に人間の食物を与えるな、ほか色々]の続きを読む
「さくら」「コンタ」、名前が決まったよ--八木山動物公園/宮城(毎日新聞5月3日朝刊)

<引用>
計1824件の応募の中から、近くの八木山小と八木山南小の児童らで構成する愛称審査委員会が審査。雄は4件の応募があった「コンタ」、雌は21件の「さくら」が選ばれた。


ノアちゃん→さくらちゃん、タラちゃん→コンタ君だそうです。
タラちゃんはキリリ系だからねぇ…(無言の間)。
ノアちゃんは多摩動物公園で同じ年に生まれた緑太郎と花花の子供が、「すみれ」と「ひまわり」だっけ?重複しなくて良かったネ。「スミレ」と「サクラ」じゃないですか!(ヒマワリちゃんはその妹ですネ。) コレはややこしい話になってしまった。ひらがな表記とカタカナ表記で区別か?

そんなワケで皆さん根性入れて新しい名前を覚えてあげて下さい。
職場で昼休み中です。今朝の通勤電車は空いていました。

Googleでググってピックアップされた記事二件。
いずれも中日新聞でした。中日新聞さん、グッジョブ

鯖江市西山動物園のアイドル レッサーパンダグッズ続々登場
鯖江印刷協同組合が西山レッサーズの卓上カレンダーやポストカード、ジグソーパズル(Lサイズ・Mサイズ)、写真などの新グッズを5/3から販売するのだそうです。
鯖江印刷協同組合と言えば毎年恒例のカレンダーでお世話になっておりますね。
記事中に写真も掲載されているのですが、素晴らしく充実したラインナップではないですか!うーん、全部買い占めたくなってしまう…。

2本足歩行のレッサーパンダ 『デール』の生い立ち本に
『二本足で歩けるよ レッサーパンダ・デールの小さな物語』
新風舎刊 1155円 書店での販売は、6/5から
体操教室でお馴染み、ズーラシアのデールちゃん(4歳)の本です。
「生後すぐに母親が育児放棄したため、母親代わりとなった飼育係さんが、デールの生い立ちや心の触れ合いを描いた」とのこと。

ゴールデンウィーク中のズーラシアでは、5/6,7日には飼育係さんによるデールについての特別講演も開催されるらしいです。
ズーラシア 2006年ゴールデンウイークの催し」のページに詳細アリ。
「関東一円が高気圧に覆われ、東京都心では午前11時までに気温が27度を超え、今年最初の『夏日』となった。気象庁は、東京都心で観測史上最も早く、気温が30度を超える『真夏日』になると予想。」だそうですよ。

今年最初の『夏日』を祝って、急遽納涼企画となりました。


雪の日のブーブー

なぜ今になって雪の日の動画なのか? なぜ突然にブーブーなのか?
そんな事は深く考えてはいけない。
データを整理していて発掘しただけなのだから。

♪ブーブーは喜び庭駆け回り♪の動画→コチラ
@多摩動物公園

動画を編集できるソフトを持っていないので前半分は余分なのですが、後半の雪をものともせずに駆け回るブーブーを皆様にお見せしたかったのです。
動画の色もまるで夜明け前に撮影したかのようですが、全自動で撮影したらこんなになっちゃいました。スミマセン。
殆どシルエット状態ですが、子パンダのように走り回る(でも子パンダにしてはあまりにも四肢が丈夫そうな)ブーブーを見つけて下さい。

途中でチラッと姿が映るのはノアちゃんです。
なぜブーブー父ちゃんはノアちゃんがいる方向を避けたのかなぁ。
ノアちゃんも雪の上を走る姿を見せてくれたのですが、やっぱりブーブー父ちゃんは力強さが桁違いでした。
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