市川市動植物園で今だけ先着で購入できる車内吊り広告。私もカイ君がドアップになった時のものをゲットしました。

この広告を見たときにはにわかに誰かは判らず、このフォトジェニックな個体は誰?と思い、書き添えてある名前を見てやっとカイ君なのだと知りました。
なぜカイ君が判らなかったかと言えば、私が市川Zooに行く時は大抵カイ君の姿は見えない。リンゴタイムにキーパーさんに名前を呼ばれてやっと出てくる。もうカイ君の姿が見当たらなくてもいつものことだからと思い、特に気にしてもいませんでした。
そんなカイ君がどうして広告に?カイ君より営業的に貢献していそうな個体は何頭もいるのに(アクアとかアクアとかアクアとか)。
しかしカイ君は稀に外に出くると意外と顔をしっかりこちらに向けてくれたりして、写真だけはバッチリ撮らせてくれたりします。(撮影の難易度が最も高いのはルルかな。)だからあまり姿を見ていない割には、カイ君は写真だけはあったりするのです。
珍しく出てきたら、初っ端からこのキメ顔ですよ。

真正面顔も撮れました。

耳毛がフサフサです。

すぐ近くまで来て、丸太の上でポーズですよ~。

あっ、お爺ちゃんの次郎に似てる!

舌のチラ見せで可愛さアピールだって忘れません。

並み居る他10頭のレッサーパンダ達を押し退け動物園の宣伝広告に登場しちゃうカイ君は、出不精なのに見せ場は心得ている、私から見るとまさにオイシイところをかっさらって行くニクい奴なのです。
最後にオランウータンのイーバン様。この方も色々と解っていらっしゃるようだ。


この広告を見たときにはにわかに誰かは判らず、このフォトジェニックな個体は誰?と思い、書き添えてある名前を見てやっとカイ君なのだと知りました。
なぜカイ君が判らなかったかと言えば、私が市川Zooに行く時は大抵カイ君の姿は見えない。リンゴタイムにキーパーさんに名前を呼ばれてやっと出てくる。もうカイ君の姿が見当たらなくてもいつものことだからと思い、特に気にしてもいませんでした。
そんなカイ君がどうして広告に?カイ君より営業的に貢献していそうな個体は何頭もいるのに(アクアとかアクアとかアクアとか)。
しかしカイ君は稀に外に出くると意外と顔をしっかりこちらに向けてくれたりして、写真だけはバッチリ撮らせてくれたりします。(撮影の難易度が最も高いのはルルかな。)だからあまり姿を見ていない割には、カイ君は写真だけはあったりするのです。
珍しく出てきたら、初っ端からこのキメ顔ですよ。

真正面顔も撮れました。

耳毛がフサフサです。

すぐ近くまで来て、丸太の上でポーズですよ~。

あっ、お爺ちゃんの次郎に似てる!

舌のチラ見せで可愛さアピールだって忘れません。

並み居る他10頭のレッサーパンダ達を押し退け動物園の宣伝広告に登場しちゃうカイ君は、出不精なのに見せ場は心得ている、私から見るとまさにオイシイところをかっさらって行くニクい奴なのです。
最後にオランウータンのイーバン様。この方も色々と解っていらっしゃるようだ。

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市川市動植物園のウェルカムレッサーパンダといえば、1号舎の大放飼場にいるレッサーパンダのことを指します。今はフラン君が務めています。
すっかり大人っぽい顔になったフラン君。

しかし私は市川にはもう一頭、ウェルカムレッサーパンダがいると思うのです。
それがこの太カワイイ、アクア君。市川Zoo公式サイトの個体紹介には「がっしり体型」と紹介されていますが、とにかくくびれのない体型がチャームポイントです。

アクア君たち多くのレッサーパンダが飼育・展示されているレッサーパンダ2号舎と4号舎は、ちょっと離れたミニ鉄広場の方にあります。ミニ鉄広場に向かう坂を上っていると、4号舎の最も手前のケージで暮らすアクア君の姿が見え始めます。
リンゴタイムの時、アクア君はキーパーさんからフェンス越しにリンゴを貰っていました。

そしてこの場所で立ったまま、リンゴを食べていました。

他のレッサーパンダはリンゴを受け取ると、平らな場所まで移動してうずくまってリンゴを食べる個体が多いです。うずくまってしまうと下の写真のように顔を上げてくれた時にしか、その表情を見ることができません。これはハオ君。

しかしアクア君はこの通り、リンゴを食べているときでも顔を見放題です。このサービス精神はウェルカムパンダには必須ですね。ミニ鉄広場にやって来るお客さん達も遠くからアクア君のこの姿を見て、大喜びで近寄って来ていました。

すっかり大人っぽい顔になったフラン君。

しかし私は市川にはもう一頭、ウェルカムレッサーパンダがいると思うのです。
それがこの太カワイイ、アクア君。市川Zoo公式サイトの個体紹介には「がっしり体型」と紹介されていますが、とにかくくびれのない体型がチャームポイントです。

アクア君たち多くのレッサーパンダが飼育・展示されているレッサーパンダ2号舎と4号舎は、ちょっと離れたミニ鉄広場の方にあります。ミニ鉄広場に向かう坂を上っていると、4号舎の最も手前のケージで暮らすアクア君の姿が見え始めます。
リンゴタイムの時、アクア君はキーパーさんからフェンス越しにリンゴを貰っていました。

そしてこの場所で立ったまま、リンゴを食べていました。

他のレッサーパンダはリンゴを受け取ると、平らな場所まで移動してうずくまってリンゴを食べる個体が多いです。うずくまってしまうと下の写真のように顔を上げてくれた時にしか、その表情を見ることができません。これはハオ君。

しかしアクア君はこの通り、リンゴを食べているときでも顔を見放題です。このサービス精神はウェルカムパンダには必須ですね。ミニ鉄広場にやって来るお客さん達も遠くからアクア君のこの姿を見て、大喜びで近寄って来ていました。

この記事を書くためにキャットファイトの意味を調べたら娯楽興行的な意味合いもあるようですが、本日の記事は女性同士の取っ組み合いの喧嘩という意味で、このタイトルを使っています。
昨日、市川市動植物園のレッサーパンダ2号舎で天天を撮影しようと狙っていたら、一つ間を空けて左側の区画でナミとソラが格闘を始めました。
驚いて駆け付けた時、二頭はパッと離れました。向こう側がナミ、手前がソラ。

口角を上げてソラを威嚇するナミ。ちょっと他の動物の鳴き声でも形容しがたい変わった声で威嚇していました。敢えて例えると、豚のヒィーという鳴き声にちょっと近かったかなぁ。

昨日、市川市動植物園のレッサーパンダ2号舎で天天を撮影しようと狙っていたら、一つ間を空けて左側の区画でナミとソラが格闘を始めました。
驚いて駆け付けた時、二頭はパッと離れました。向こう側がナミ、手前がソラ。

口角を上げてソラを威嚇するナミ。ちょっと他の動物の鳴き声でも形容しがたい変わった声で威嚇していました。敢えて例えると、豚のヒィーという鳴き声にちょっと近かったかなぁ。

まだ雪の残る1月下旬に市川市動植物園に行ってきました。
不機嫌君なりに愛想をふりまいていたアクア君。

ふっくらフカフカ、首がない。アクア君って首回りが特にモコモコなんだね。

この不機嫌君はいったい誰に似たのかと考えていましたが、

お昼寝をする天天パパのこの安らかなお顔と下のアクア君を見比べていたら、頬のふっくら加減が似ていると思いました。

目の大きさが控えめなところは父子で似ているけれど、天天パパはちょっとタレ目気味で微笑みの貴公子なんだよねー。

それにしてもアクア君ってどこにもくびれがないなぁ。
アクア君は先週4号舎の方に移動になってしまったそうですね。代わりに1号舎に来たのがメイファとフラン君だとか。これはまた行かねば。
不機嫌君なりに愛想をふりまいていたアクア君。

ふっくらフカフカ、首がない。アクア君って首回りが特にモコモコなんだね。

この不機嫌君はいったい誰に似たのかと考えていましたが、

お昼寝をする天天パパのこの安らかなお顔と下のアクア君を見比べていたら、頬のふっくら加減が似ていると思いました。

目の大きさが控えめなところは父子で似ているけれど、天天パパはちょっとタレ目気味で微笑みの貴公子なんだよねー。

それにしてもアクア君ってどこにもくびれがないなぁ。
アクア君は先週4号舎の方に移動になってしまったそうですね。代わりに1号舎に来たのがメイファとフラン君だとか。これはまた行かねば。